マレーシア移住(35)~「二流」成功物語、ザンビアの中国人たち
S. Tachibana
<前回> 2018年5月。居住地のマレーシア・クアラルンプールからは、乗継ぎの時間も入れると22時間。やっと地球のほぼ裏側にたどり着く。今回の南部アフリカの視察先は、ナミビア、ジンバブエ、ボツワナ、…
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<雑論>中央銀行訪問の意味 / ハマスはテロか / 与野党の合意 / 宗教と飲酒
S. Tachibana
● 中央銀行訪問の意味 習近平氏が10月24日、異例の中国人民銀行(中央銀行)訪問を行った。10年前の就任以来、習氏がこれまで人民銀行を訪れたことは一度もなかった。なぜ突然の訪問を行ったのだろうか。…
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台湾(6)~いったいどっち?台湾人の嫌中と親中
S. Tachibana
<前回> 今回の家族台湾旅行は、花蓮にも1泊だけ立ち寄る。台北から花蓮までは、高鉄(高速鉄道)で行く。中国語の「高鉄(ゴーテー)」は、中国大陸の常識からすれば、時速200~300kmが当たり前。しか…
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アメリカはなぜ中国に勝てないか
S. Tachibana
アメリカが中国に勝つために、どうすればいいのか。 自分を強化するか、中国を弱化するか、という2つの選択肢しかない。最近のアメリカを見ると、とにかく中国の足を引っ張り、中国を抑えつけようとしているこ…
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<雑論>プーチンたちは負けない / ホタテ業者の「悪」 / 「見える手」 / 騙される馬鹿
S. Tachibana
● プーチンたちは負けない プーチンがウクライナを失ったら、習近平が台湾を失ったら、政権崩壊だけでなく命すら危ない。しかし、バイデンやゼレンスキーや蔡英文らはどうなのか。蓄財を巻き上げて悠々自適な富…
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民主対独裁の戦い、雑想いろいろ
S. Tachibana
● 独裁が民主に勝つ 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。――日本の場合、戦後最初の40年は不思議の勝ちで、その後の30年は当たり前の負けだ。ここまでは理解できる。 しかし、一歩踏…
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