対話
S. Tachibana
● レーニンが言う――。 資本主義社会の民主主義は、絶えず資本主義的搾取の狭い枠内で締め付けられているので、事実上はつねに少数者のため、有産階級だけのため、金持ちだけのためである。 ● 私が答える―…
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超法規的措置もいよいよ最終取引、半島「Xデー」目前か
S. Tachibana
マレーシア政府は、北朝鮮で「人質」にされた9名のマレーシア人を取り返した代わりに、金正男氏暗殺事件にかかわる容疑者である北朝鮮人外交官ら2人と金正男氏の遺体を平壌に送還した。 明らかに法に則った手…
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禁煙政策の戦い、民度向上と国政理性化
S. Tachibana
この世の中、すべての民主主義制度下においては、あらゆる政策に対し、つねに賛否両論がつきまとい、互いに戦う。 たとえば、禁煙喫煙の問題、全面禁煙政策をどう評価すべきか。すると、タバコ会社や居酒屋経営…
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【時事解読】朴氏とスーチー氏、「やるべきこと」「したいこと」そして忘れ去られた帝王学
S. Tachibana
韓国・朴槿恵前大統領はとうとう逮捕された。 彼女ほど山あり谷ありと波瀾万丈の人生を送る人も少ない。亡き母親の代わりに、父・朴正熙大統領(当時)のファーストレディーを務め、華やかな政治デビューを果た…
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朴前大統領逮捕、女性リーダーにまつわる話
S. Tachibana
今朝、韓国・朴槿恵前大統領が逮捕された。そこで朴氏とミャンマーのスーチー氏の比較を、本日のコラム(対顧客有料情報)に取り上げてみた。犯罪容疑での逮捕を除いて、意外にも両氏にいろいろと類似点があって・…
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【時事解読】労働参加率ベトナム・中国対比、異なる風景の賃金上昇
S. Tachibana
ベトナムと中国の労働参加率の比較――。 ベトナムの労働参加率は、2010年の77%から年々上昇し、2014年の77.7%にまで上がった(世銀調査)。それに対し、中国の労働参加率は2010年当時ベト…
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漢籍古今談、「経史子集」の現代コンパクト版
S. Tachibana
漢籍は「経・史・子・集」という「四部」の分類法で上下の順位を付けられている。 「経」とは経書、経典、教義的なもので最上位に位置する。「史」とは史書であり、史実が教義の次に置かれている。「子」とは諸…
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【時事解読】ジョホールバル開発案件、中国人投資者が送金難に陥る
S. Tachibana
一昨日付けの「ニューヨークタイムズ」中文版もマレーシア・ジョホールバルの大規模不動産開発案件「森林都市」(フォレストシティ)を取り上げた。 中国が海外への資金流出規制を強化したため、多くの投資者は…
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小さな歴史と小さな足跡、ベトナムで3階建導入本格化
S. Tachibana
ベトナムでのコンサル受注が急増している。嬉しい悲鳴だ。そして何よりも嬉しいことがある。私が考案した「3階建人事制度」のベトナム版はいよいよ、在越日系企業への本格導入が始まった。 人件費の急増という…
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