日本人はなぜ、「変化」を嫌うのか?
S. Tachibana
日本人ほど「変化」を嫌う民族は少ない。今日、某パートナー企業の関係者に、状況の「変化」に応じ業務形態の「変更」を求めたところで、強い不満、抵抗ないし拒否の姿勢を示された。 「変化」という言葉、米国…
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安倍氏の死、戦後日本の転換点となるか
S. Tachibana
安倍晋三元総理暗殺事件は、戦後日本史上の1つの折り返し地点になる予感がする。 犯行を単に「民主主義へのテロ行為」として非難するだけでなく、日本社会はなぜここまで来たのかという総括に動乱の続く世界を…
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唯物論と唯心論は対立していない
S. Tachibana
宗教とは、人間の目指すべき方向を示すものだ。 目指すべき方向に人間が自ずと向いて動いていれば、宗教も不要になる。では、なぜ、そうなっていないのか?その「なぜ」を取り扱うのは、決して宗教の表向きの機…
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B層を狙え!心の琴線に触れる選挙戦略
S. Tachibana
選挙になると、「B層」という言葉をいつも思い出す。 B層とは、小泉政権が郵政民営化の広報のために作成した企画資料において、「IQが低いため具体的なことはよく分からないが、小泉純一郎のキャラクターを…
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マラッカ(6)~SALUDその1、タパスという食べ物
S. Tachibana
<前回> 「もどき系」のポルトガル料理がたくさんあるマラッカには、唯一のスペイン料理店「SALUD Tapas」がある。同じイベリア半島国同士の料理だから、興味が湧く。早速足を運ぶことにした。 ま…
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マラッカ(5)~借りた時間と借りた場所
S. Tachibana
<前回> どこの街も観光名所といえば、教会や寺院がある。こういった建物・施設の主な効用は、宗教と観光。しかし、私は自分の用途があって訪ねることにしている――。自分の神と会い、対話するための場所として…
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