Cash is King、コロナ危機下もらえる金はすべてもらおう
S. Tachibana
「Cash is King」 コロナ危機は簡単に短期には終わらない。世界はこれで変わる。何よりも、「現金がすべて」。資産の多寡に関係なく、収入の増減に関係なく、もらえる給付金や補助金をすべて、全額…
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「自粛延長」の先に待っているのは何か?
S. Tachibana
日本のコロナ緊急事態宣言は、5月6日までの期限を1か月ほど延長する方向だ。うーん、何といったらいいだろうか。 結論からいうと、現状のままの延長なら、意味がない。それどころか、経済が壊滅的状態に一歩…
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コロナ危機における「非常態」と「新常態」
S. Tachibana
思い切った全体的「ロックダウン」(非常態)で感染症の拡散を抑制したといっても、それが感染者がゼロになるわけではないし、再発しない、再拡散しない保証もどこにもない。むしろ再発することを前提に非完全解除…
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偽DHL配達、ロックダウンに便乗した不正・犯罪行為に注意!
S. Tachibana
「DHL配達」が我が家にやってきた。着払いで500リンギットを払ってくれと。怪しい。DHLの国際便で着払いがあるのか。しかも、発送人がはっきりしない。伝票のトラッキング(追跡)番号をオンラインでチェ…
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スウェーデンも日本も無理!「集団免疫」はなぜ失敗するか?
S. Tachibana
新型コロナウイルスが拡散するなか、大多数の国がロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。しかし、スウェーデンが独自路線を取り、集団免疫を目指している。 「集団免疫」とは、多数が自然感染して免疫を持つこ…
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産經新聞取材受け入れに伴うセミナー延長のご案内~緊急Webセミナー『中国・国防動員法発動リスクと外資企業の危機管理』
S. Tachibana
4月27日に開催される緊急Webセミナー『中国・国防動員法発動リスクと外資企業の危機管理』は、産經新聞の取材が入ることになりました。 5年前の2015年9月4日付産經新聞の立花に対する取材記事『中…
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金正恩氏重篤説、米中間に新たな危機
S. Tachibana
コロナ危機最中の金正恩氏「重篤・脳死説」。情報が錯綜するなか、一体何が起きたのか、はっきり見えない。時系列にいうと、どうやら正恩氏は4月12日に手術を受けたらしい。その3日後の4月15日に行われた北…
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【判例】標準約款における「告知義務」をめぐるJALと中国人乗客の紛争
S. Tachibana
【判例】 ビジネスで上海とカナダを頻繁に飛び回るカナダ籍の華僑、王さんはある日、車の故障が原因で予定の日本航空便を逃し、別の航空機でバンクーバーに飛ぶはめになる。上海への帰路、当初購入した往復航空券…
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コロナ危機、日本の4つのシナリオ
S. Tachibana
徹底検査しない、徹底隔離しない、ロックダウンしない、強制力がない、という「4無」コロナ体制。これで、日本には4つのシナリオが描かれる――。 1. 【最善】奇跡が起きる。神風が吹いて、短期的にコロナ…
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