仮病従業員は会社を困らせる、病よりもまず気を治せ
S. Tachibana
上海出張中。4月25日(火)午前、私ではなく、当社の周淳弁護士が登壇するセミナー「仮病疑惑対策・病欠休暇の運用実務」。なんと30名近くの超満員。彼女も近ごろセミナー講師に慣れ、随分と貫禄がついてきた…
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リスク管理の経済学、「未曾有」「想定外」は逃げ道
S. Tachibana
リスク管理、あるいは、クライシス・マネジメント(危機管理)に対して企業はかなり温度差がある。非常に熱心な企業は少数ながら取り組んでいるが、大方の企業(特に日系企業)は無関心、無防備のままである。 …
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【時事解読】有事の金か、李嘉誠氏の大量金購入は何を意味するか
S. Tachibana
李嘉誠氏がゴールド資産を大量購入しはじめた。 4月20日付の台湾「経済日報」によると、李氏は金鉱企業関連の投資だけでなく、大量の金地金をも購入し、ここ数年初の大量ゴールド資産投資だという。 「金…
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【時事解読】核被害想定の緊急待命状態、中国東北部は要注意
S. Tachibana
未確認情報によると、中国・大連市では、「朝鮮核対応緊急通知」が発布されたという。遼寧省の「朝鮮核緊急対応案」に従って、「即時緊急待命状態に入る」とし、各関係組織のトップは「24時間待機」を命じられた…
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緊急開催、北朝鮮危機中国関連リスク・ブリーフィング
S. Tachibana
北朝鮮危機。中国も強く巻き込まれた。核問題が絡んでいる以上、差し迫るクライシスを目前にしてもはや、在中日系企業にとっても座視できない状況になってきている。 4月24日(月)上海で行われる「人事労務…
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中国国際航空の北京・平壌線運休、いよいよか
S. Tachibana
中国国際航空の北京・平壌便は、運航休止となった。突然の発表と同時に昨日の定期便が最後となった。再開のめどは立っていない。同社の発表では、平壌線の搭乗率が低く、採算性が悪いことが運休の理由だという。…
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拉致救出不能、ミサイル着弾待ちの悪憲法廃止せよ
S. Tachibana
北朝鮮有事は、拉致被害者を奪還する最良の時期だ。 だが、自衛隊を送り込めない。北朝鮮政権が破たんし、国連等管轄下の暫定政府ができて、しかもその暫定政府から許可が出たとき、はじめて自衛隊を派遣できる…
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最悪シナリオ想定、平和憲法は戦争に蹂躙される奴隷
S. Tachibana
このままだと、朝鮮半島有事は時間の問題だ。自民党の石破茂元幹事長は4月9日のセミナーで講演し、「ソウルは火の海」と表現したのが衝撃的。 日本本土では米軍基地が標的にされる以外に、北朝鮮工作員の都市…
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民主主義の一時停止と一部制限、生命権・生存権最優先の法原理
S. Tachibana
最近の韓国を見ると、民主主義がハイジャックされているように思えてならない。軍や外交の専門家・関係者、政治家ないし司法まで情緒的な「民意」を前に大声でものすら言えない。これは民主主義による民主主義のハ…
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