ロシアの負けは日本の負け、世界の負け
S. Tachibana
世界平和のためにもロシアに勝ってほしい。 ウクライナを失ったら、ロシアは緩衝地帯を失う。 ロシアを失ったら、中国は緩衝地帯を失う。 ロシアが負ければ、NATOはユーラシアないしモンゴルまで拡大…
続きを読む
続きを読む
「座りすぎ」が危ない
S. Tachibana
昨年末あたり、激しい腰痛に襲われ、椅子から立ち上がるのも大変だった。1月からは毎日2時間の水泳を始め、2か月が経過したところで、ほぼ痛みが消えた。 「座りすぎ」がいちばんの原因だった。私の場合は仕…
続きを読む
続きを読む
経済制裁の副作用を看過するな!新冷戦の幕開け
S. Tachibana
西側諸国の対露経済制裁がエスカレートしている。 経済制裁は長く続くほど効果が現れるというが、ただ被制裁国の順応性を高める作用も忘れてはいけない。いざ持ち堪えたところ、先方がさらに強くなるというパラ…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第104回~<時論>2022-02-28
S. Tachibana
① 「過剰勉強させるな!」、中国教育業界に異色「改革」の真相 ② 「イトーヨーカ堂を売れ」、セブンに迫る「開国」の裏とは? ③ 物価上昇が止まらない、コロナ・インフレの本質 <Part 2> 戦うか逃…
続きを読む
続きを読む
乱暴な個人自由侵害でも許される理由、中国の「ゼロコロナ」政策
S. Tachibana
先日、上海に住む友人(日本人女性)とZoom雑談。時期的にコロナの話も当然出てくるわけで、いろいろ聞いてみると、あることに驚いた。彼女の旦那さん(中国人)はなんとワクチン未接種のまま不自由なく暮らし…
続きを読む
続きを読む
激変中の不変、永遠なる第一次産業の明日は明るい
S. Tachibana
日本人は基本的に変化を嫌う。時代がどんなに激変してもたった1つだけ変わらない産業がある、それは第一次産業、農業だ。世界がどう変わろうと、人間は食わずして生きていけないからだ。メタバースがあっても、メ…
続きを読む
続きを読む
熱帯人の日々
S. Tachibana
日本の東北地方の親戚に電話したら、子供が出て、おばあちゃんが雪かきに出ていると。豪雪地帯でマイナス5度以下という状況である。赤道直下に住んでいると、逆に冬や雪が恋しくなったりする。 連日の快晴で午…
続きを読む
続きを読む
現代の蹉跌、南極「歯科医」から分業化問題を考える
S. Tachibana
南極の生き物、越冬隊の日常生活、観測基地の医療事情…。めったに聞けない話ばかり。昨日、ベトナム日本商工会議所主催のウェブセミナーに参加した。講演者は、ベトナム・ロータスクリニック院長白井拓史氏。氏は…
続きを読む
続きを読む