狩猟採集社会から農耕社会へ、進化に伴う喪失と退化
S. Tachibana
狩猟採集社会から農耕社会への所謂進化は、果たして「進化」といえるのか。 その進化に伴う喪失ないし退化とは何か。やはり生存本能の弱化と、その弱化を正当化する諸解釈である。つまりは、牙を悪とする解釈だ…
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哲学勉強の勧め、体力づくりの基礎トレーニング
S. Tachibana
日々勉強。いろんな学問があるなか、何が一番重要かと聞かれたら、それはやはり哲学だと、私は答える。 でも、哲学は難しい。何が難しいかというと、2つある――。 まずは、哲学書は確かに難解なものが多い…
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「要らず学」とは?
S. Tachibana
大学って、なぜ、「サバイバル学」という学科がないのだろうか。それはつまり、「大学要らず学」である故に、教えられない? 私は経営コンサルタントだ。だが、目指す企業経営の極意は、「コンサル要らず」であ…
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コンサル会社のIT経営変革、モデル模索中
S. Tachibana
2日間、ITの勉強に専念。社内基幹システムのプラットフォームの方向性がほぼ決定。 それだけでなく、自社コンサル事業のIT経営変革モデルも見えてきた。顧客企業を巻き込んだIT環境の構築を考えるように…
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サバイバルを美徳とせよ、トリクルダウン理論の真義
S. Tachibana
先日、日本で加入している生命保険の保険料自動引き落とし用クレジットカードを変更しようとN生命に連絡したら、「ご本人様のご来店が必要だ」と言われた。なぜオンラインでできないのかと聞いたら、実物のカード…
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「被差別弱者化」現象、差別論と棲み分け論
S. Tachibana
欧米豪といった地域を旅行していると、たまに、本当にたまにだが、スポット的な場面において、白人からの黄色人種に対する差別を感じるときがある。 無論その差別とは、直接の言動による顕在的かつ露骨なもので…
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専門性とサバイバル力、競争世界を生き抜くための技
S. Tachibana
仕事柄、友人からの転職相談もよくある。そこで、必ず出てくるのは「専門性」の話。 専門性があったほうが転職に有利かというと、ある意味では、少なくともある側面ではそういう時代がすでに歴史になりつつある…
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他者はどうなっているか、横並びでマジョリティ沈没
S. Tachibana
出張は、特に企業の経営幹部と対面する機会が増える。日本企業の経営幹部は概ね2つのカテゴリーに分類できる――。 「他社はどうなっているか」に関心をもつグループと、「自社はどうあるべきか」に関心をもつ…
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お世辞下手でも食い繋げる方法は?逆説的な逃避行
S. Tachibana
私はお世辞が下手な人だ。下手なことが上達するよう努力しても、しょせんお世辞の上手な人には勝てない。 世の中、お世辞上手な人が多すぎて、私は到底勝ち目がないことに気付いたのだった。まずサラリーマンと…
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