マキアヴェッリ論(1)~正義なき力と力なき正義、醜悪と美弱

「歴史に残るほどの国家ならば必ず、どれほど立派な為政者に恵まれようとも、2つのことに基盤をおいたうえで種々の政策を実施したのであった。それは正義と力である。正義は、国内に敵をつくらないために必要であり
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