▶【立花経営塾】第186回~ビジネスに哲学の活用がなぜ必要か?
S. Tachibana
「正解のない時代」である。ビジネスに哲学を活用する欧米企業が増えている。たとえば、フェイスブックやツイッターは、哲学コンサルティング(哲学者アンドリュー・タガードが設立したアスコル社)を導入し、哲学…
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経営コンサルタントが政治家になってはいけない理由
S. Tachibana
「立花先生は政治家を目指せ」コールは、ありがたいが、それだけは絶対にあり得ない。 まず、「政治家にならない」ことは、妻に対する生涯の約束だ。妻いわく「あなたは政治家になったら、寿命が10年縮まる」…
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<雑論>「和」は尊くない / 最善と最悪 / 国土と人命 / 独裁とAIの関係 / 宝くじと貧乏人 / 利益相反 / 女性を口説く
S. Tachibana
● 「和」は尊くない この世に最も高価、プライスレスなものは、真実の情報。情報が溢れる時代であればあるほど、真実が稀有になり、絶滅危惧種になりつつある。真実の情報に接し得るのは、権力者上層部のほんの…
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中国の「脅威」と飼い犬のリード
S. Tachibana
中国といえば、脅威。中国脅威論全盛期だからこそ、考えたい――。中国の「脅威」って、一体何のか? 中国の独裁制度が脅威か?そうであれば、民主主義制度が弱すぎることになる。「民主主義が独裁に勝つ」とい…
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▶【立花経営塾】第185回~海外駐在員の特権、一石多鳥型の勉強と実務
S. Tachibana
国内ではなかなか積めない経営の実体験、これは何といっても海外駐在員の特権である。しかし数年の駐在期間中に目先の仕事に忙殺されていると、せっかくの機会を逃してしまう。もったいな過ぎる。一石多鳥型の勉強…
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<雑論>露ウラジオストク対中開放 / バフムート陥落 / 頭の良い人と悪い人 / 外国人に土地を売るな! / 差別 / 自由と権利 / 弱者救済 / LGBT法
S. Tachibana
● 露ウラジオストク対中開放 ロシアが、163年ぶりに、ウラジオストクを中国に開放した。中国の報道では、いつもの漢字音訳名「符拉迪沃斯托克」でなく、元々の中国語名「海参崴」を使った。表向きには、貿易…
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