善悪の価値判断でなく、事実認識ベースの中国を捉えよ
S. Tachibana
「民主」と「専制」は、善悪の価値判断でなく、いずれも支配の手段であるという事実認識がまず必要だ。私は事実にのみ立脚する。中国を眺めるときもこの立脚点が大事である。 マルクスの「下部構造が上部構造を…
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「予測外れ」現象、私はなぜ「変節」したのか?
S. Tachibana
日本人は、論客の「予測」が外れたことでその論客を皮肉の対象として批判する。 すると、論客は大胆な予測をしない、曖昧な予測をする、外れたところで強弁する、などで対応する(ただし、論客のなかに特定のイ…
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