1つの時代の終焉、シェラトン虹橋が錦江に変わる
S. Tachibana
3月22日(水)、上海到着。最終営業日のシェラトン上海虹橋にチェックイン。23日零時から、1992年に開業したこの老舗ホテルは「虹橋錦江大酒店」として生まれ変わる。 1つの時代の終焉だ。外資系ホテ…
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<ハノイ>かみぬま屋、ベトナム人による怪しくない店
S. Tachibana
3月21日(火)、ハノイ市内の和食店「かみぬま屋」で食事。オーナーも料理人もベトナム人。最近この手の日本料理店に興味があって、機会を見ては行くようにしている。 広告では「寿司」を宣伝していたが、行…
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【時事解読】中国が独にマルクス像贈呈、中国人観光客の「爆訪」期待で波紋
S. Tachibana
最近、慰安婦像やらなんやら、像が流行っているようだ。カール・マルクス生誕200周年の記念に、中国はマルクスの生誕の街であるドイツのトリーアに大きなマルクス銅像を贈呈すると申し出た。トリーア市議会は像…
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聞くよりも聞かれる、カモフラージュ型面接
S. Tachibana
ベトナム人スタッフの面接は今回、5件。 私の面接は、応募者に質問するのでなく、質問してもらうのである。変わったやりかたで、応募者が驚くこともしばしば。面接といえば、「自己紹介しなさい」「現職を辞め…
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上昇気流と乱気流、ベトナムは成長する
S. Tachibana
ハノイ出張中。昼食の時間以外、スケジュールは夜19:30まで埋まっている。当社現地事務所ベトナム人スタッフの面接もアポの合間を縫って行う。 ベトナムは上昇気流に乗っていることを実感する。無論上昇気…
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【時事解読】「また機会あればお会いしましょう」、李首相の挨拶意味深長?
S. Tachibana
カンボジア「華商日報」が3月16日付けでユニークな記事を掲載した。その一節を抄訳する――。 「全人代閉幕後の李克強首相の記者会見は長く135分にも及んだ。李首相は終始各国記者の質問に丁寧に答え、隣…
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一難去ってまた一難、疲労困憊のハノイ深夜到着
S. Tachibana
3月19日(日)。日曜日はいつものように移動日。 ベトナム航空VN680便。使用機材は出発空港(ホーチミン)の混雑により到着が大幅遅延。予定時刻より1時間遅れて、20時30分ようやくクアラルンプー…
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世には全面禁煙進む、棲み分けで知恵絞れ
S. Tachibana
今日の夜便でクアラルンプールからハノイに向かう。月例のベトナムと中国出張。そういえば、上海は3月1日から新法施行で全面禁煙に突入し、毎晩ホテルの客室での一服はお預けだ。 南国の空の下、至福のひと時…
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野党の運営、自己叩きと相手叩きのバランス
S. Tachibana
最近の政治を見ていると、「野党の運営」という課題を真剣に考えずにいられない。 野党には2種類ある。与党を目指せる野党と、野党でしか生き残れない野党。前者の条件は、与党より優秀であること、あるいは潜…
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