日本のコロナ対策、「戦力の逐次投入」で負け続ける
S. Tachibana
「戦力の逐次投入」、ガダルカナル戦と並び、日本のコロナ対策は歴史に残る失敗事例になる。私にとって、経営学のケーススターディが1つ増える。 感染症を含めて、危機管理の基本は、「想定最悪を上回る過剰反…
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日本は反中国家になる、「空気入れ替え」親中媚中派排除着々と
S. Tachibana
日本の親中・媚中派を名指しで米国が批判。 米国の有力研究機関が、日本の対中融和政策を推進する勢力についての調査報告書を公表した。安倍首相の対中姿勢に大きな影響を与え、政府の対中政策を親中方向に向か…
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【Q&A】作業服等会社の備品を持ち去った従業員の対処、保証金を徴収しても良いか?
S. Tachibana
【質問】 作業服や作業靴など備品に関しては、原則、会社から無償提供しますが、紛失など頻発しています。一旦、入社時に従業員の給与から負担金を天引きして、試用期間終了後に負担金を会社が支払います。このよ…
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▶【立花レビュー】2020.07.30~「赤狩り」時代を見誤るな!ドレイン・ザ・スワンプ
S. Tachibana
「赤狩り」の時代だ。といったら、時代錯誤と叱られる?どっちが時代錯誤だ?トランプ米政権はすでに「赤狩り」を着々と始めている。本当か?事実を一つひとつお見せしよう。なぜ「赤狩り」?理由を一つひとつお聞…
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アクセルとブレーキの面白い関係、サボる従業員への対処法
S. Tachibana
「外回りで、恋人とデートしている」 「会社のパソコンで、転職情報を見放題」 「上司が外出すると、堂々と居眠りする」 「私用メールやチャットに熱中する」……。 上司の目を盗んでサボる従業員を解…
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中国の労働紛争仲裁基礎知識、どんな人が参加するのか?
S. Tachibana
労働仲裁の参加者とは、労働紛争の解決を目的とし、仲裁案件の審理に参加する関係の人員を指す。労働仲裁の参加者は、当事者、代理人、第三者、労働仲裁側の業務人員、証人および鑑定人等を含む。 1. 当事者…
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▶【立花経営塾】第005回~自律性のマジック、日本のコロナ対策に学ぶ企業管理の基本
S. Tachibana
新型コロナの再拡散に伴い、日本国内の感染者確認数が増えながらも、重症者や死者数は欧米諸国に比べると相対的に少ない。なぜであろうか。日本人の衛生習慣がよく、あるいは民度の高いことを原因に挙げてもいいの…
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ベトナム人・中国人従業員を転勤させる方法(4)~意欲要因中心の転勤制度設計
S. Tachibana
<前回> 前回は「マズローの欲求5段階説」という理論を引き合いに出し、欲求の原理を解説した。今回は従業員の欲求査定と動機付けのアプローチを説き、転勤制度設計の方法論に入っていきたい。 ● 従業員の所…
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米台同盟によるサプライチェーン再構築、中国との決別避けられぬ
S. Tachibana
「米台企業同盟、サプライチェーン再構築シンポジウム」 (東森新聞) 米国在台湾協会(AIT、在台湾米国大使館相当)と台湾対外貿易協会、経済部国際貿易局が7月8日、台北で重要なシンポジウムを開催した…
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