【Wedge】老獪なトランプの算段、米中第1段階合意を深読みする
S. Tachibana
米中は10月11日、通商問題に関する協議で「第1段階」の合意に達した。トランプ大統領は「米中貿易戦争の終結に近づいている」と言明しただけに、またもや楽観ムードが広がり、株価も上がるだろうし、市況も好…
続きを読む
続きを読む
労災が発生した場合、企業はいかに的確に処置をするか?
S. Tachibana
(中国)労災が発生した場合、企業はいかに的確に処置をするか? まず、病院へ送り、何よりも救命行為を最優先させる。救急病院は医療保険カード使用可能な病院が望ましい。雇用企業は労災が発生後所定の期間(…
続きを読む
続きを読む
▶【立花レビュー】2019.10.15~ベトナム独立系労働組合結成・越中労働組合比較・中国民間企業「コントロール」強化 など
S. Tachibana
ベトナム労働法改正最新情報 ベトナム独立系労働組合結成のインパクト 独立系労働組合と官製労働組合の違い 中国「政府事務代表」の企業派遣常駐とは? 中国当局による民間企業への「コントロール」強…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】賞与支給されない従業員から「不公平」の抗議を受けたが
S. Tachibana
【質問】 (中国・ベトナム)当社K社某現地人従業員は業績がよくないため、賞与を不支給としました。その後、本人から3度にわたり、「不公平」の抗議を受けました。面談して説明をしても納得されません。どうす…
続きを読む
続きを読む
<KL>クアラルンプールの焼肉といえば「韓日館」
S. Tachibana
日曜(9月29日)午後の月例コンサートの後は、決まって焼肉。店も決まってデサスリハタマスの「韓日館」。 いろいろ食べてみたが、クアラルンプールの焼肉といえば、やはりここが一番。しかも、進化して最近…
続きを読む
続きを読む
【重要速報】改正労働法の目玉、ベトナム独立系労働組合時代へ突入
S. Tachibana
ベトナム、噂だったあの「独立系労働組合」はいよいよ現実になる。 今月に開催されるベトナム国会では、労働法改正案が審議され、可決される見込みだ。今回の改正法の目玉は何といっても、独立系労働組合の結成…
続きを読む
続きを読む
▶【ビデオ講座】中国情勢勉強会~米中貿易戦争激化と中国事業(C382-01)(C382-02)
S. Tachibana
「貿易戦争」。――中国の媒体は従来の「摩擦」を「戦争」に昇格させ、米中争いの本格化・長期化を示唆しました。立花聡が執筆・寄稿した、数多くの中国情勢関連のコラム記事は、YahooやGoogle等含めて…
続きを読む
続きを読む
要素還元主義の罠、局所の問題をすべて解決すれば全体最適になるか?
S. Tachibana
鉄をどんなに小さな塊に分解しても、鉄はあくまでも鉄であり、変わらない。いわゆる「要素還元主義」はこのような無機物に適用しても、有機的である(べき)人や組織には適用しない。 「要素還元主義」というの…
続きを読む
続きを読む
逃げるが勝ち、中国撤退の技を競う台湾企業の強かさ
S. Tachibana
台湾のTVを見ると、台湾企業がいかに中国から撤退するかという「逃げ論」で盛り上がっている。そういう意味で日本企業はどうも正面からこの手の話を避けているように思えて仕方ない。 撤退すなわち負けと錯覚…
続きを読む
続きを読む