【時事解読】ベトナムは貿易戦争の最大勝者か、東南アジア移転急増
S. Tachibana
9月30日付けのマレーシア華字経済紙「南洋商報」の国際・経済面の見出し一覧――。 「中国製造業は間もなく東南アジアに追い抜かれる」 「ベトナムは貿易戦争の最大勝者となる」 「日本アパレル産業は…
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おめでとう、ゴン太10歳誕生日お祝い
S. Tachibana
2018年10月5日、ゴン太10歳誕生日。毎年恒例のバースデーケーキ、妻の手作り。 上海から日本経由ではるばるとこのマレーシアの地にやってきて、もう5年も経つ。ゴン太の頭の中に上海生活の記憶はきっ…
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正義と正義の対立、美辞麗句を商売のツールとする偽善者
S. Tachibana
世の中、絶対的正論で、正義に満ちた美辞麗句は山ほどある。正義を口にするだけで、誰もが反論できない。 「融和」と「平和」。まさに好例。「融和」や「平和」に「No」というだけで悪人扱いされるのはほぼ間…
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【視点】日本のサービスは世界トップレベルか?
S. Tachibana
日本のサービスは世界トップレベルなのか? この仮説を検証するには、膨大なデータだけでなく、評価基準の規定等々の下積み作業も欠かせない。個人ベースの回答はあくまでも個人の限られたスポット体験、あるい…
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学際の時代、音楽から新たなアプローチを見出す
S. Tachibana
<前回> リベラルアーツ。私は残念ながら欧米系大学での留学経験がなく、学校時代にリベラルアーツという基礎学問に取り組んだ体験がなかった。後日の実務経験のなかから、自分のそうした基礎の欠落に徐々に気付…
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【事例】報・連・相うまく行かず、「メール送った」「受けてない」水掛け論の対処
S. Tachibana
【事例】 ベトナムの経営現場では、ベトナム人従業員の「報・連・相」がたびたび問題になる。指示を受けても報告が来ない。メールを送っても返信がない・・・。一部の企業では、このような事態が日常茶飯事。 …
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アートの話、人間の知的基盤が脆弱だった原因とは?
S. Tachibana
「アート」とは何か?普通の日本人なら、その答えはおそらく「音楽」や「芸術」だろう。 ずいぶん昔の話だが、私の家庭はいささか「理系迷信」傾向だったために、私の大学専攻を決めるときにも随分対立があった…
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ベトナムにおける外国人労働許可証の発給要件
S. Tachibana
外国人労働許可証の発給要件について、「ベトナムで就労する外国人労働者に関する労働法の一部施行細則 政令Decree 11/2016/ND-CP」(以下、「11号政令」という)を参照したい。 「11…
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<KL>絶品タパス、タコ一本足グリルとウサギ肉パエリア
S. Tachibana
9月23日(日)、月例コンサート後の夕食は、チャンカット・ブキビンタンの「Pinchos Tapas Bar」で取る。 タパスは大好き。以前スペイン旅行中にはほぼ毎日のように、夕方になれば、タパス…
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