南部アフリカ紀行(22)~チョベ、ジンバブエとボツワナの相乗りと駆け引き
S. Tachibana
<前回> 5月13日(日)、ジンバブエから国境を越えて、隣国のボツワナへ入る。ボツワナのチョベ国立公園でサファリ観光して、日帰りでビクトリアフォールズへ帰ってくる予定だ。 ビクトリアフォールズから…
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【時事解読】日大アメフト事件(2)~日本人の自己投影と感情移入
S. Tachibana
<前回> 大方の日本人は無意識に、自分自身のことを宮川選手に投影し、感情移入してしまったのである。日本型の組織や共同体のなかにある実像として、あまりにも一致して重なって見えるからだ――。 上級者の…
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ブロックチェーンでメディアや議会の廃止へ、民主主義の極意
S. Tachibana
ブロックチェーン技術は金融業に限られた話ではない。私が考えているのは、民主主義の極意としてメディアと議会の廃止である。ブロックチェーン技術の活用によってかようなパラドックス的(逆説的)な局面の形成も…
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南部アフリカ紀行(21)~中国人のアフリカ浸透、日本企業は太刀打ちできぬ
S. Tachibana
<前回> 「ニーハオ!ラオバン」(中国語=こんにちは、社長さん)。空港だけではない。ナミビアやジンバブエ、ザンビア、そしてボツワナ、どこへ行っても、アジア人と見るや中国語の挨拶。なかに北方系中国語の…
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【時事解読】北核容認の時代へ、米朝首脳会談キャンセルのインパクト
S. Tachibana
期待されていた米朝首脳会談は、米トランプ大統領によってキャンセルされた。 予測通りのことではあるが、まず1つの大きなインパクトをいうと、米国の対北戦争発動という選択肢がほぼ消え去ったことだ。理由を…
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「立花塾」中国クラス開講、独自のマネージャー育成カリキュラム
S. Tachibana
「立花塾」中国クラス(中国語・公開クラス)は6月1日(金)から開講――。「中国人幹部・中堅社員育成研修(第1回)~マネージャーの基本―思考回路と問題解決【中国語】」 世間にはマネージャー研修が数…
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【時事解読】日大アメフト事件(1)~日本人の思考停止は危険水域
S. Tachibana
ここのところ、日本国内のメディアを騒がせたのは、日本大学アメリカンフットボール部の反則タックル事件であった。それに便乗してソーシャルメディアでは大衆の罵声が飛び交った。 正義の声が渦巻く日本社会を…
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解雇の技術と芸術、結婚おめでとう離婚おめでとう
S. Tachibana
なぜか。解雇セミナーをやると、かならず満席か超満席なのだ。 5月31日(木)の上海セミナー「解雇の技術と芸術~中国における直接解雇と間接解雇虎の巻」も小規模を予定しながら、結局大会場に移動。 日…
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南部アフリカ紀行(20)~空港ラウンジの奇妙な食事と論理的な誤認
S. Tachibana
<前回> 「中国人の方ですよね」。――ビクトリアフォールズ国際空港の出発保安検査場では、たまたま前に並んでいた白人夫婦と目線が合ったので、「ハロー」と私が会釈すると、紳士のほうが親しげに声をかけてき…
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