▶【立花経営塾】第105回~「就業規則が違法だ」と叫ばれたとき
S. Tachibana
「就業規則が違法だ」と叫ばれる場面がある。新しい就業規則をつくったところで、原案が反対に遭遇するのは日常茶飯事。その反対は、労働組合ではなく、なんと人事部から来たりすることもある。「こんな軽い違反行…
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中国「労働法」と「工会法」の違い、中国労働組合の特殊性
S. Tachibana
「労働法」第7条では「労働組合は労働者の合法的な権益を代表かつ保護し、法により自主独立の活動を展開する」と規定されている。 「労働法」の表現と「工会法」には大きな差異が存在する。つまり「工会法」は…
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ウクライナ戦争の行方、ロシアと中国どっちが敵?
S. Tachibana
問題解決は、「まず解決すべき問題に取り組む」方法と「まずやりやすい問題に取り組む」方法という2つのパターンがある。トランプは前者、バイデンは後者。 ロシアも中国も西方諸国にとって問題である。だか、…
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▶【立花経営塾】第104回~<時論>2022-02-28
S. Tachibana
① 「過剰勉強させるな!」、中国教育業界に異色「改革」の真相 ② 「イトーヨーカ堂を売れ」、セブンに迫る「開国」の裏とは? ③ 物価上昇が止まらない、コロナ・インフレの本質 <Part 2> 戦うか逃…
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乱暴な個人自由侵害でも許される理由、中国の「ゼロコロナ」政策
S. Tachibana
先日、上海に住む友人(日本人女性)とZoom雑談。時期的にコロナの話も当然出てくるわけで、いろいろ聞いてみると、あることに驚いた。彼女の旦那さん(中国人)はなんとワクチン未接種のまま不自由なく暮らし…
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【事例】業務遂行状況チェック!管理施策の変更に抵抗する従業員への対処
S. Tachibana
【事例】 中国・某社では、契約満了を間近に控えていた勤続14年の従業員に対し、労働契約の終了を念頭に協議に入った。ところが、この従業員は無固定期間労働契約の締結を求めた。両者は契約終了について合意に…
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北京羊しゃぶ、赤道直下で食す北方の冬の風物詩
S. Tachibana
無性に食べたい。北京郷土料理の、あの「涮羊肉(シュワンヤンロウ)」、羊しゃぶ。北方の冬の風物詩だけに、ここ赤道直下という南洋の地で食すにはいささか違和感?といわれると、いや、だから食べたいのだ。 …
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労働契約締結時3つの注意点~差替・窃盗・代理署名の防止
S. Tachibana
【質問】(ベトナムの参考にもなる) 当社は3000名以上の従業員がいます。労働契約書の調印作業は膨大なマンパワーが必要です。そこで、会社押印後の労働契約を一斉配布し、各部課・生産ラインの長に従業員署…
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