【視点】海外経営現場での頓挫、人間平等主義と能力差
S. Tachibana
日系企業の海外での経営、なぜ頓挫や失敗が多いか。「ヒト」の問題が無視できない。 会社というのは社会の縮図であり、日系企業も例に漏れず日本社会を如実に映し出すある種の縮図になっている。日本社会のイデ…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】ベトナム南北新幹線再起動へ、日本技術投入前提か
S. Tachibana
ベトナム南北新幹線プロジェクトが再起動する。ハノイからホーチミンまで、1545キロを8時間で走破する。しかも、日本の新幹線技術を投入すると当初から計画されていた。 8月29日付けのVnExpres…
続きを読む
続きを読む
【視点】賃金カット実施せよ、人事部長自身も減給となると・・・
S. Tachibana
リストラまでいかなくとも、人件費削減がもはや当たり前の世界になった。日本国内外にかかわらず、賃金カットを経営者が決断せざるを得ない場面も多々ある。 そこで、私がよく考えること1つある――。 たと…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】悪戦苦闘中、多品種小ロット製品のネック解決できるか?
S. Tachibana
【質問】 現在、ベトナム企業の大半は大量生産がメインです。セミナーの中で、ベトナムは後10~15年とおっしゃっていましたが、その後はどうなると思いますか?当社ではどちらかというと、多品種小ロット製品…
続きを読む
続きを読む
【事例】労組にNO!巨人ウォルマートが社会主義型労組にこうして敗北する
S. Tachibana
世界小売業の巨人、米小売大手ウォルマートは1996年に中国市場に参入してから、2015年7月現在、中国の166の都市で416店舗を既に出店しており、従業員数は10万人を超えている。 「労働組合とは…
続きを読む
続きを読む
ベトナムにおける土曜日の勤務形態、正しい取り扱いとは?
S. Tachibana
ベトナムの労務管理現場では、超過勤務(残業)の法定上限時間数が非常に少ない代わりに、週6日勤務となっている。このため、労働生産性の観点からすると、土曜日の勤務形態の取り扱いが大変重要である。土曜日の…
続きを読む
続きを読む
ハノイのロッテホテル、初の日本人向けセミナー開催
S. Tachibana
8月2日(木)、ハノイで「ベトナムの就業規則セミナー」を開催。セミナー基地がロッテホテルに移動してから初の日本人向けセミナー。出席者全員が場所を間違えず、時間通りに新会場へ来てくれて、ほっとした。…
続きを読む
続きを読む
ホーチミン不動産物件引き渡し、総括まとめ的な感想
S. Tachibana
7月31日(火)、ホーチミン滞在中に、2015年6月に購入したプレビルドのコンドミニアム物件(ユニット)の正式引き渡しが行われた。ホーチミンの2区・タオディエンにある物件Gatewayである。 内…
続きを読む
続きを読む
しゃもじ炉端焼きのトング事件、爪の垢を焼いて食べる?・・・
S. Tachibana
ホーチミン出張中に、新しくオープンしたあの噂の「しゃもじ炉端焼き」(Shamoji Robatayaki)の視察に出かける。 路面店でドンコイ通りに至近距離。さらにガラス張りの店内から、パフォーマ…
続きを読む
続きを読む