【時事解読】世界初の歩行識別システム開発に成功、中国監視網強化も
S. Tachibana
中国は世界初の「歩行識別システム」の開発に成功した。帽子やマスク等で顔面が隠されていても、歩き方で人物の特定ができてしまうという新技術だ。7月3日付けの新華網や7月4日付けの新頭殼Newtalkが報…
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【時事解読】世間一般の「熱い応援」は果たして伊藤氏の味方なのか?
S. Tachibana
ジャーナリストの伊藤詩織氏が、元TBS記者の山口敬之氏の性暴力被害にあったとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が7月8日、東京地裁で開かれた。 民事訴訟での事実認定は刑事の…
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【時事解読】在中日本人要注意、VPNアクセス違法行為摘発も
S. Tachibana
世界主要VPNサービス業者の3割は、すでに中国資本に掌握されている。7月8日付けのドイチェ・ヴェレ(DW)中文網記事を抜粋抄訳する――。 「VPNProの調査報告書によると、世界最も主要なVPNサ…
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【事例】現地人マネージャーの異変、言うこと聞かなくなったワケ
S. Tachibana
日本社会や日本型共同体において、本気で「議論しない」現象がむしろ一般的である。少なくとも普遍的な価値観としては、対立を生む議論を善としない。私も、私と議論して正しい経営の方向を模索しようとする日本人…
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日本本社の企業理念を海外拠点に浸透させる意味とは?
S. Tachibana
「日本本社の企業理念を海外子会社に定着させる~東南アジア某国の事例」。先日の学会での某大学教授の報告であった。 そもそも、日本本社の企業理念をなぜ海外子会社に定着させなければならないのかという問題が…
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【時事解読】驚かない米朝首脳板門店会談、北核保有時代をどう迎えるか
S. Tachibana
世界を驚かせた米朝首脳の板門店会談。あまりにも突然でトランプ米大統領の1通のツイッターで始まったという。実は、前触れはしっかりあったのだ。 首脳会談の初報は確かに、6月29日だったのではないだろう…
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【判例】規則違反の従業員に「謹慎処分」、実効性はあるのか?
S. Tachibana
【判例】 (中国)D社は累積3回の警告と重大な規則違反を理由に従業員Wさんとの労働関係を解除した。ところが、Wさんは3回目の警告で会社が挙げた事由(例えば、勤務時間中に携帯電話で遊んでいたこと、会議…
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【Q&A】態度の悪い社員を解雇したいのだが・・・
S. Tachibana
【質問】 (ベトナム・中国)態度の悪い社員を解雇したいのですが…… 【回答】 ポイントをいくつか申し上げます。 まず、「態度が悪い」とは、どういった状態(発端が重要)において、誰に対して、どのよ…
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