【事例】交渉のコツは交渉しないことだ、私の賃貸契約更新
S. Tachibana
私が住んでいる家、クアラルンプールでの住宅賃貸契約は満期を迎え、更新した。 印紙スタンプされた新契約書 3年間住んで、古い建物であるが故に時々水漏れやら設備故障やら色々あることはあるが、特に大きな…
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【時事解読】カジノ法でパチンコは潰れない、終末期の思考停止
S. Tachibana
カジノ解禁の統合型リゾート(IR)実施法案が、可決された。いわゆるカジノ法の成立は、パチンコ潰しだという認識もあるが、まったく馬鹿げている。逆だ。 理由を「質」と「量」の両側面から言おう。まず、質…
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【視点】真の中国人富裕層市場、1500万人を取り込むコツとは?
S. Tachibana
中国はすでに、世界でもっとも貧富の格差が大きい国家の一つになった。1%の富裕層世帯が国の3分の1の富を独占している。社会における所得分配の不平等さを測る指標であるジニ係数は0.49に達し、世界で南ア…
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私は日本をディスってますか?WhoよりもWhatにフォーカス
S. Tachibana
「最近の立花さんは、日本をディスる投稿が多すぎと感じた」 私はフェイスブックで某友人からこう批判された。まず、「ディスる」という言葉には大変違和感を感じたので、念のため再度チェックしてみた。辞書に…
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【視点】自己投影のサポーター心理学、人事管理における「集団の凝集性」
S. Tachibana
私はサッカーをはじめスポーツ観戦に興味がない。ただ、仕事柄企業人事管理の比重が高いだけに、心理学的なもの、とりわけこの場合はサポーターの心理に興味が尽きない。 昔ビジネススクールの授業で、「集団の…
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【視点】日本が愛せない会社が愛せない、運命の奴隷たち
S. Tachibana
某新聞に掲載された大学院生若松さんの投稿「日本は愛せない国になっていく」。企業のなかにも、類似する従業員がいることで、事例学習にしよう。 若松さんの論点、いわゆる「日本を愛せない」理由を集約してみ…
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無理!無理!無理!比較文化的な「諦め学」と「諦めない学」
S. Tachibana
英語では「No way」というが、日本語で「無理」といって、中国語になると、「没門」という。 欧米式の考え方では、「Way」という「道」にポイントが置かれている。「No way」、道がなければどう…
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AI時代のニッチ市場、千載一遇のチャンス狙え
S. Tachibana
AI(人工知能)がどんどんわれわれの世界に浸透する。そこで淘汰される職業や仕事がよく語られるが、思うには100%根こそぎ淘汰される職業は少ないだろう。 1つの職業がほぼ淘汰された場合でも、必ず「抜…
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AI取って代われない仕事とは?型破りな思考力と行動力
S. Tachibana
AIやロボットによる自動化が難しい職業、つまり人間の仕事として取って代わられにくいものとは、どんな特徴があるのか。昨年12月、野村総研の発表資料(ネット検索)によると、以下3つの特徴が挙げられる(以…
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