海南航空と首都空港第1ターミナル、北京出張

 5月27日(金)朝、上海虹橋発の海南航空北京行き便が1時間以上の遅延。午後の打ち合わせを控え、ランチを食べる時間がない。機内食の朝食は少々貧弱でも、ないよりはましでブランチとして残さずに完食。

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 海南航空便を使うのは、今時珍しい北京首都空港第1ターミナル発着が主な理由だ。第1ターミナルはもっとも古くこじんまりとしているので、動線が短く使いやすい。近代的な巨大空港になればなるほど、動線が長くなる。クアラルンプール第2ターミナルあたりは最悪。最遠駐機スポットから入国まで徒歩20分もかかる・・・。

 午後は、北京市内で顧客某社の打ち合わせ。夕方、宿泊先のヒルトンホテルに入る。

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 部屋で一服しようと思ったら、ダメ。客室だけでなく、なんとバーを含めて全館禁煙。北京はいつの間にか厳しくなった。煙草よりも空気問題にまず取り組んで欲しい。

 この1週間は、ホーチミン、上海と北京。移動が多く、少し疲れた。明日土曜日も打ち合わせアポが入っている。最後まで頑張ろう。