メコンデルタの楽しい1日、大河とジャングルそして名物料理

 7月31日(日)。社員旅行でメコンデルタ1日ツアー。朝9時、マイクロバスと日本語ツアーガイドが迎えにやってくる。そのまま一路と南下する。

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 1時間45分ほどで、メコンデルタの中心地ミトーに到着。小型舟に乗り込むと、今度アオザイ姿のクルーズ専門ガイドが同乗してくれる。彼女はフランス語と日本語OKのガイドさん。

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 しばらく航行すると、大河のなかに横たわる小島に上陸。そこは1つの村になっている。村のメイン産業は養蜂。自然の中で育った蜂から作られた蜂蜜やロイヤルゼリー、プロポリスは悪くなさそうなので、購入。お茶を飲んで休んでいると、名物の大蛇が出てくる。記念写真撮影。

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 民族音楽と歌を聴きながら、島地産のトロピカルフルーツを食べ、自然生態を見ながらの島散歩とジャングルクルーズを楽しんでから再度小型舟に乗り込んでミトーに戻る。

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 時間がだいぶ昼を回っていたので、急いで昼食へ。内容はもちろん、ミトー名物のエレファントフィッシュ(象耳魚)の揚げ物。お店のお姉さんがやってきて手際よく身を剥いて野菜を載せてライスペーバーで巻いてくれるので、食べやすい。淡白でとても美味しい。

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 さらに、ウナギ料理や蟹スープも追加して、サイゴンビールを飲み、昼から満腹ほろ酔い状態。帰り道の車内は静寂そのまま。2時間弱の道のりは昼寝に絶好のタイミングである。