泥沼、ポツンと孤立した改革者とワニ軍団の強襲

 米大統領選。首都ワシントンD.C.の得票率を見るがいい。バイデン93.2%トランプ5.3%(11月12日現在、開票率99%)。

 東京都は「雑居首都」だが、アメリカの場合は「純粋首都」であり、ワシントンD.C.住民は、公務員や政府・政治関係者が大きな比率を占めている。エスタブリッシュメント、既得権益層の抵抗がいかに激しいことか、この得票率をみれば、一目瞭然。

 トランプが「Drain the Swamp(沼地から汚れた泥水を抜き取り、悪しきワニを露出させよう)」と叫んでいるが、海に近いような広大な沼であり、むしろ、ポツンと孤立したトランプがワニ軍団の強襲に遭遇し、飲み込まれそうな状況だった。

 改革とは、心臓に毛が生えていなければ務まらない。

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