言論審査、息苦しい暗黒時代の終焉を願って

 YouTubeで公開した動画。そのうちの数本が制限付き標識、いわゆる「イエローカード」を喰らった。いずれも、「バイデン」「不正選挙」といった私の発言がAI審査に引っかかったと思われる。

 制限付きのイエローカードだから、視聴は可能だが、広告を載せることができなくなった。私はYouTubeが本業ではないので、特に気にしないが、個人メディアで生計を立てている人たちにとっては、死活問題だ。広告掲載収入を得るためにも、自己審査で言論の不自由を受け入れざるを得ない。

 従来の独裁国家を超えて、昨今、アメリカや日本といった民主主義国家も言論審査・統制に乗り出している。社会主義の幽霊が地球上の至る所に影を落とし始めている。今回、トランプ大統領が負けたら、世界が真っ暗になる。

 選挙に誰が当選するとか、そうした問題ではなくなっている。我々の自由が奪われるかどうかの問題だ。トランプは、勝つ。我々は、勝つ。

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コメント: 言論審査、息苦しい暗黒時代の終焉を願って

  1. 広告を気にされないのはいいのですが、禁止されると困りますね。Big Techの言論統制に負けないで、ぜひ頑張って下さい。毎回元気づけられています。

    1. ありがとうございます。ウェブサイトと連動するようにしたいと思います。動画で話しにくいことは、記事にしてリンクする。

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