パラドックス、贅沢品業界は貧乏人客で成り立つ

 贅沢品の最大の客層はどっち?

 ① 贅沢をしたい人
 ② 贅沢振りを見せたい人

 業界を知る方によると、二八法則。①が2割で、②のほうが8割のシェアだそうだ。②には、さらに二八法則が適用する。②の中には、(経済的に)贅沢できる人が2割、できない人は8割だそうだ。つまり、贅沢品の顧客中の6割以上が、贅沢品を買う余裕がなく、人に見せるために買っているということになる。贅沢品業界は貧乏人客で成り立っているというパラドックスだ。

 さらに①は基本的に経済力があって贅沢したいという層だが、実は①の範疇に入らない層は、「ムッツリ贅沢」にあたる。ムッツリ贅沢とは何かというと、見せる贅沢を排除すれば、ムッツリ贅沢になる。見せる贅沢は、衣食住行。服・アクセサリー・持ち物、美食、家、車、旅行関係といったところ。それ以外のムッツリ贅沢とは何か?その身分になってみないと、分からないようだ。

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