流氷紀行(11)~羽田空港で食べ納め、レストランをはしご

<前回>

 2月15日、旅の最終日。

33751_1サロマ湖鶴雅リゾートの朝食、お粥の「北海盛り」立花流

 雪を眺めてゆっくりと朝食を取って、10時30分ごろ、ホテルを出る。1時間半のドライブで、正午、オホーツク紋別空港に到着。

33751_2雪中の紋別空港
33751b_2オホーツク海上空飛行中、流氷空撮

 13時35分、全日空846便、北海道の大地を飛び立つ。

 15時30分、羽田空港到着。翌朝羽田発の虹橋便に乗り継ぐため、空港内の羽田エクセルホテル東急に一泊する。

33751_3
33751b_3羽田空港での食べ納めはしごその1~「沼津 魚がし鮨」

 羽田空港の乗り継ぎ滞在の楽しみは、空港ターミナル内での夕食。例によって、2軒をはしごする。日本での最後の夕食は、思い切って食べ納めしたい。行く店も毎度のこと、決まっているのである(いずれも第2ターミナル)。

33751_4
33751b_4羽田空港での食べ納めはしごその2~「神田猿楽町 天政」

 まず、「沼津 魚がし鮨」で軽く刺身や寿司をつまんで、2軒目は天ぷらの「神田猿楽町 天政」ののれんをくぐる・・・2軒とも、味はまずまず。

 そして、翌日2月16日朝、9時25分羽田発、全日空1281便で正午に上海虹橋に帰還。

<次回>