● 民主主義にブレーキ
「民主と進歩」というが、民主主義が進歩し過ぎた故に、今日の諸問題を招来している。民主主義に必要なのは、ブレーキと停止と点検と修理だ。さらに民主主義の後退、バージョンダウンも必要。原点回帰、初心に立ち返ることだ。
民主主義は決して独裁専制と相容れないものではない。民主主義は独裁専制の「進歩」に嫉妬心を持つのでもなければ、独裁専制を撲滅しとうとするのでもなく、謙虚に独裁専制から学ぶのである。しかし民主主義で潤う特権階層はそれを容認できない。彼らはなお一層民主主義を「進歩」させようとする。しかも、それが実現しつつある。なぜ?
大衆は、義務なき権利を追求し続けるものだからだ。民主主義は、ブレーキなき暴走車である。民主や権利、自由を声高に唱える人たちの多く、いや、ほとんどがそれらに伴う責任、義務、制限、リスク、コストについて無知である。こういう人たちは、民主主義への冒涜、歪曲であり、自由を享受する権利の全てまた一部を剥奪されるべきだ。
● ウクライナを巡って
ウクライナが反転攻勢を始めた。中国メディアによれば、ウクライナの反転攻勢は2~3波に分かれる。第1波は失敗。後続波が共に失敗した場合、ほぼ再起不能な状態にウクライナが陥るだろう。米欧は武器だけでなく、兵員投入しなければ、対露戦の継続が困難。ウクライナは女性だけの国になってしまう。
米欧西側、日本のウクライナ支持は続くのだろうか。そういえば、最近、フェイスブックで自分のプロフィール顔写真にウクライナ国旗をつけるほど熱烈な支持者がめっきり減った。ブームに便乗して正義ぶる、いかに軽薄な輩だ。とことん見下す。今の世界、ウクライナ国旗だろうと、日の丸だろうと、親分の星条旗をつけたほうが単純明快だ。
● 「反日」回避のために
日本批判即ち「反日」、という熱烈な似非愛国者が多い。日本批判は、事実に基づくか虚構・捏造かで判断する。事実であれば、謙虚に受け入れ、改めるのが日本人の美徳ではないだろうか。それが日本を強くする唯一の道ではないだろうか。何でも「日本は凄い」、日本の病を無視し、隠蔽する輩は、愛国者どころか、正真正銘の害国者だ。
「反日」など、アンチされるのは、強者の勲章だ。日本はどうでもよく、アンチに値しない国家にったら、もう終わりだ。反ポルトガルあるのか?反メキシコあるのか?反ナイジェリアあるのか?「反日」されたくなければ、弱小国になればいい。害国者どもよ。
● 日中韓連合
白人、アングロサクソンの優位性を唱える黄色人はたいがい、黄色人種同士の競争に勝てず、白色系の飼い犬で食いつなぐ輩だ。お気の毒だけれど。日中韓の3か国を中心に華人圏の台湾やシンガポールが連合すれば、NATOやアングロサクソンより数倍も強い。我々黄色人種の優越性が白色を凌駕するのは、言うまでもない。しかし、白色ビジネスで食っている黄色権力層がいるだけにそれが実現できずにいる。非常に残念なことだ。
● 日本人の「貧しさ」
私の新居改装を担当してくれたマレーシア華人デザイナーは、秋に日本へ家族旅行で行く。夫婦と子供と両家の親、ご一行様7人で2週間かけて関西と瀬戸内を回るという(北海道や関東はすでに行ったので)。日本人の家族でこれだけの海外旅行ができる人はどれだけいるのか。アジア諸国に比べて日本人は本当に貧しくなった。
経済的な貧しさはまだしも、心の貧しさがもっと怖い。マレーシア現地人の場合、ご馳走したら、必ず相手は次回は「my turn(私の番)」でご馳走してくれる。しかし、最近の日本人(少数ではあるが)はそれどころか「ご馳走様」すら言わない人がいる。悲しい限りだ。





