12月2日(金)、11時35分羽田発、日本航空JL1955便で奄美大島へ向かう。中国の「流量管制」になれた私は、日本国内線の定刻出発に思わず感動。
14時10分、奄美大島着。タクシーに乗って10分程度で今回の宿泊先「奄美リゾートホテル ティダムーン」に到着。ほかに滞在客がほとんどいない。いま、12月は奄美のオフシーズン。
夕食の時間。ホテルのレストランに行っても客は立花の1組だけ。少々寂しいが、貸切も悪くない。早速注文。
奄美にきたら何と言っても、黒糖焼酎。初日は思い切って38度の「原酒」に挑戦。一口目は「甘い」と叫びたくなるが、飲みなれると甘みが徐々に濃厚な芳醇さに取って代わられていくのだ。
料理の方は、クエの刺身とから揚げ、ゴーヤチャンブル、豚足の塩焼き、油ソーメン、豚の角煮、最後は名物の「鶏飯(けいはん)」で締めくくる。