出入国自動化ゲート利用のメリット

 上海に戻る飛行機に乗り込む前に、関西空港で出入国自動化ゲート利用の事前登録申請を済ませる。自動化ゲートは、パスポートと指紋の照合で本人確認し、自動的に出入国手続きを行うシステムだ。

94424_2関西空港の自動化ゲート利用事前登録コーナー

 自動化ゲートのやり方は、まずパスポートの写真ページのデータ読み取りを行い、次は指紋照合で一致すればOKサインが出て、手続終了というものだ。データの読み取りや指紋認証がうまくいかない場合、何度もやり直したりして時間がかかることがあるが、通常30秒以内に問題なく終わる。

 申請コーナーの係員は、「指を怪我したりすると、指紋認証が失敗することがあるから、指を大切にしてくださいね」と笑っていう。

94424_3自動化ゲート利用のスタンプがパスポートに押される

 自動改札がうまくいかずに、再度一般出入国の列に並ぶと余分に時間がかかることもあるのだ。そもそも日本人の出入国はそれほど時間がかからないし、自動改札のメリットはどのくらいあるのか。いや、私にとっての最大なメリットは、出入国の所要時間よりも、パスポートの余白節約なのだ。

 自動化ゲートで出入国すると、通常パスポートに押されるスタンプ(証印)が押されなくなる。私は海外出張が多く、いままで10年パスポート増補しても6~7年で全ページがスタンプで一杯になる。特に最近ビザ必要な「僻地」へ渡航することが多く、1個のビザ貼付で丸1ページが潰れてしまう。昨年取得したばかりの10年パスポートはすでに3分の1のページが潰れている。毎回毎回どこの国に行っても、スタンプ押印場所を詰めるように、出入国審査官に指示している。ということで押印省略できる自動化ゲートは私にとって都合がよい。

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