経営者の責任・・・

 8月26日、中国を離れるまであとちょうど1ヶ月。会社事務のバトンタッチは決して、経営者として満足できる状態ではない。

 会社に行ってみると、金庫に鍵がささったまま。それよりも、誰もよそ者が入ってこないから大丈夫だとうスタッフの返事を聞いたとき、ぞっとした。

 経営者や上司がいなければ、会社がうまく運営できなければ、そんな会社は潰してしまった方がいい。私はそう思っている。このような醜態はむしろ、ブログで公開した方がいいと思って、ここで公開する。

 すべて、経営者である私の責任であり、私の不徳の致すところである。スタッフの意識形成はすべて経営者の責任であり、コンサルティング会社として、このような事態になっていることは弁解する余地もない。

 と、私は深く、深く、反省しているところである。