<雑論>プーチンたちは負けない / ホタテ業者の「悪」 / 「見える手」 / 騙される馬鹿
S. Tachibana
● プーチンたちは負けない プーチンがウクライナを失ったら、習近平が台湾を失ったら、政権崩壊だけでなく命すら危ない。しかし、バイデンやゼレンスキーや蔡英文らはどうなのか。蓄財を巻き上げて悠々自適な富…
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民主対独裁の戦い、雑想いろいろ
S. Tachibana
● 独裁が民主に勝つ 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」。――日本の場合、戦後最初の40年は不思議の勝ちで、その後の30年は当たり前の負けだ。ここまでは理解できる。 しかし、一歩踏…
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敵から学ぶ、臥薪嘗胆ができない日本は滅びる
S. Tachibana
華為(ファーウェイ)の任正非総裁とICPC財団コーチ・金メダリスト獲得者たちの対談(2023年8月21日、26日)に、このような一節があった(主旨)――。 質問者「あなた本人がアップル(Apple…
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<雑論>リンカーンの薄っぺらさ / 民主主義の敗北 / 露北の関係 / 中国の腐敗摘発 / 日本人の損得勘定
S. Tachibana
● リンカーンの薄っぺらさ 「By the people, for the people(人民による人民のための政治)」。――リンカーンが後世に残してくれた民主主義の基盤である。しかし、その名言は論…
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一歩も譲らない「総取り」、ゼロサムゲームの結末とは
S. Tachibana
先礼後兵。――まずは礼を尽くし、それでも通じないなら、最終的に強硬手段に出る。 中国のことわざであり、紳士的なアプローチである。小さなところ個人間や企業間の付き合いから、大きいところは国家間の外交…
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小麦粉・祭り・絞首台、統治3原則の経営実践論
S. Tachibana
「Farina(小麦粉)」「Festa(祭り)」「Forca(絞首台)」という「3つのF」、人民を治める3大原則として、ナポリ王国のブルボン王朝に起源する。 帝王学のもっとも大切な原則だが、現今の…
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偽物を買う人の論理と売る人の論理
S. Tachibana
私のフェイスブック投稿に疑問を提示し、立花聡公式サイトの過去記事に匿名コメントを寄せた人がいた。お答えしよう。 【コメント】 「日本の中華は98%がフェイクだ。私は以前横浜中華街のレストランにスタ…
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汚染水問題(14)~ワクチンと福島魚、大衆煽動と「風評被害」
S. Tachibana
<前回> ● ワクチンと福島魚 マレーシアの自宅ではホタテを仕入れようとしたところ、現地の卸売業者から丁寧に「日本産ではないので、ご安心ください」と念を押してくれる。笑うに笑えない。日本国内にいるな…
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<雑論>米越関係の謎 / 新チャイナ・リスク / 新経済回廊 / 滑稽な戦い日本vs中国 / 日本の情報鎖国 / 鬼畜中露 / 技術は誰のものか
S. Tachibana
● 米越関係の謎 ベトナムは米国との外交関係を最上位に引き上げる。ベトナムのチョン書記長が9月10日、バイデンとの会談で合意した。米越の外交関係を中国と同格になる。中国はこれをみて笑いが止まらない。…
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