マレー半島北部の旅(7)~マハティールは「親日家」ではない
S. Tachibana
<前回> アロースターは、マハティール氏の生まれ故郷だ。氏の生家はちょっとした博物館(Rumah Kelahiran Tun Dr. Mahathir)になって一般開放されているので、足を運んでみた…
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マル査が怖いか?国税局による脱税防止査察の全貌解説と企業の実務対応
S. Tachibana
本稿は性質上未確認情報も含まれているので、あくまでも参考資料として読まれたい。 税務局にも「ノルマ」があるのか。いわゆる税収ターゲットを達成するために、税務当局は査察を強化して、企業の申告漏れなど…
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ワクチンのリスクとどう向き合うか 、接種者の知るべきこと
S. Tachibana
コロナ・ワクチンについて、副作用や危害リスクの情報はこれから増えると思う。 私は転載や引用をするが、すでに接種した人たちにとってみれば、あまり直視したくない、あるいは目を覆いたくなるような情報も入…
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弁護士暴露、本物ワクチンを接種した政治家はいない
S. Tachibana
「弁護士:政治家の中に本物ワクチンを接種した人はいない」(2022年6月8日付けFrontnieuws、コメント抜きの抜粋抄訳) スペインの日刊紙エル・ムンドが最近報じたところによると、数千人の著…
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「新・ルックイースト政策」、マレーシアのウクライナ戦争報道
S. Tachibana
「ウクライナ・ドンバス地域ではロシア軍は破竹の勢いで快進撃」「ウクライナ軍は続々敗退」「西側メディアもいよいよ事実を認めざるを得ずトーンを変えた」 日本では見られないマレーシア現地の報道(6月10…
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マレー半島北部の旅(6)~豪華絢爛なモスク
S. Tachibana
<前回> 6月4日(土)、アロースター市内観光。とはいっても、名所としてガイドブックに載っているスポットは少ない。小さな街で半日もあれば十分歩いて回れる。街のシンボルとなるのは何といっても、ザヒール…
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若者には不公平な時代だ、彼たちは新武器を入手
S. Tachibana
若者にとって大変不公平な時代だ。 私は80年代後半大学を卒業する頃には、毎日家に帰ると、郵便ポストは就職勧誘の企業郵便物でいっぱいだった。リクルーターと名乗る企業の先輩たちから声をかけられて企業訪…
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マレー半島北部の旅(5)~アロースターのタイ料理店
S. Tachibana
<前回> ケダ州の至る所にタイの面影がみられる。まず「Naka」や「Nami」「Wang」といった地名からしてタイ語がそのまま使われている。州都アロースターのバライブサール(Balai Besar)…
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【Q&A】台湾における就業規則の不利益変更は可能か?
S. Tachibana
【質問】 台湾の日系企業です。前々任の総経理が決めた就業規則は、一部甘過ぎるほど従業員に大変有利な条件になっています。それを変更しようとして、顧問弁護士に相談しても、「数年その規則が実行されていて従…
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