3階建®(48)~「自分のために働く」、自律性や動機付けの付与
S. Tachibana
【中文版】3階建®(48)~“为己而劳”,赋予自律性动机 <前回> 3階建®人事制度の話をいろいろしてきたが、まだ1つ大変重要なことが残っている。人事評価のことだ。評価は人事労務管理の鬼門といっても…
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美味しい焼鳥が教えてくれたこと、日本の衰退は必然的帰結
S. Tachibana
11月2日(木)、ハノイ出張中。午後一番に予定がないので、早めのお昼を取ろうと、11時からキンマー通りの横丁にある焼鳥店「炭ぼうず」に入り、昼飲み。焼鳥は絶品!日本人経営者だとは聞いたが、店内に日本…
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ハノイ出張と食の楽しみ、ベトナム料理は最愛
S. Tachibana
久しぶりのハノイ出張。楽しみはなんといっても、食。私は東南アジア料理のなかで、いちばん好きなのはベトナム料理。タイ料理も嫌いなわけではないが、バリエーションが少なく、私の場合、最終的にグリーンカレー…
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ベトナム事業暖簾分け、新たな形で現地化展開する方向へ
S. Tachibana
11月1~3日は、2泊の短いハノイ出張で、半年ぶりのベトナム。目的は残務処理。すでにアナウンス済みのベトナム一般コンサル事業の終了にあたって会社の清算が必要で、いささかセンチメンタルな気分だった。…
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3階建®(47)~健全な分断と差別、価値選好の自由与えよう
S. Tachibana
【中文版】3階建®(47)~健康的群体分化,赋予价值选择的自由 <前回> 多数派(従業員)が結束して少数派(経営者)の支配に対抗しないように、多数派に対し「分断統治」を行うことが必要である。3階建®…
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組織の「弱者救済」、正しいやり方とは?
S. Tachibana
私は「弱者救済」反対ではない。賛成だ。 問題は「本物弱者」をどう見つけるかだ。救済の対象者、真の対象者を突き止めることだ。働きたくても働けない少数の「本物弱者」は弱い上で救済を求める声すら上げられ…
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▶【立花経営塾】第211回~廃止推奨、学歴給はなぜ有害か?
S. Tachibana
学歴給は、大卒や高卒、あるいは学位に応じて設定される賃金基準であり、一定の合理性があり、運用も複雑ではない。「合理性」は、学歴によって能力が異なることを前提にしている。しかし、この前提が崩れたとき、…
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【事例】「おい、生ビール」奴隷扱いする客の扱い方、人事管理に通じる
S. Tachibana
ネット上に流れている写真を拝借して事例学習としたい。日本の某居酒屋の張り紙である――。 「お客様は神様ではありません。また、当店のスタッフはお客様の奴隷ではありません。当店にとって一人ひとり(のス…
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3階建®(46)~支配と被支配、抗争・仮想敵と分断統治の原理
S. Tachibana
【中文版】3階建®(46)~统治与被统治,抗争、假想敌与阶层群体分化型的统治原理 <前回> 原始社会に起源する序列から、文明の発達に伴い支配と被支配階級が生まれ、それが階級化していく。階級化とはいわ…
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