マレーシアはフード宅配天国(3)~中華系・断食哲学
S. Tachibana
<前回> オートファジー(2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞、大隅良典先生)の理論に基づく間歇的断食を、1か月以上実践してみた。16時間の断食は最初だけ辛かったが、慣れると全く問題ない。最近、…
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飽食時代の宝、飢餓感と共に過ごす時間で「自己超克」目指せ
S. Tachibana
オートファジー(2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞、大隅良典先生)の理論に基づく間歇的断食を、1か月ほど実践してみた。 16時間の断食は最初だけ辛かったが、慣れると全く問題ない。最近、運動す…
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世界が狭くなって良かったのか?
S. Tachibana
「世界が狭くなった」 自動車や飛行機、列車といった近代の交通機関によって、人類の移動が便利になった。移動のスピードも速くなり、そして移動のコストも安くなったところ、移動する人口規模がどんどん増えた…
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危険!コロナ後遺症【立花聡チャンネル】
S. Tachibana
日本では、コロナの死亡率が語られても、後遺症のことはほとんど語られない。後遺症がなぜ怖いのか?そのリスクとは? 【参考記事】(立花聡公式サイト) ● 2020/04/16 新型コロナ致死率が低い、そ…
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コロナ第3波来襲、マレーシアの失敗原因
S. Tachibana
マレーシアは第3波のコロナ来襲で、毎日1000人前後の感染確認者を出している。失敗の原因は、以下にまとめる。 1.不法入国者取締りの失敗。国境を遮断したのは合法入国ルートだけで、密入国者の取り締ま…
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マレーシアの遠隔医療、高血圧等慢性病のニーズも高く
S. Tachibana
マレーシアの遠隔医療事情、8月12日付記事『【Wedge】コロナ在宅検査も、逆風に「便乗」するマレーシアの遠隔医療』に補足資料を若干付け加える。 現在実務レベルで官民が取り組んでいる。TDG(遠隔…
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安倍首相の辞任、「持病再発」か「持病悪化」か?
S. Tachibana
潰瘍性大腸炎という病気の「持病再発」か「持病悪化」か?安倍首相の辞任会見を見た。時間軸的にどうも腑に落ちないところがある。 ① 6月中旬の定例検査で再発の可能性を指摘された。 ② 8月上旬再発が…
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経済が回復基調、マレーシアのコロナ対策がなぜ成功したのか?
S. Tachibana
マレーシア経済は回復し始めている。 マレーシア統計局のデータをみると、まず年ベースでGDPは4月の-28.6%から6月の-3.2%へと落ち付きを取り戻しつつある。製造業は6月に+4.5%のプラスに…
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【Wedge】コロナ在宅検査も、逆風に「便乗」するマレーシアの遠隔医療
S. Tachibana
マレーシアは、コロナ禍を上手く乗り切っている49カ国ランキングの中に、なんと、台湾に次ぐ2位という好成績をたたき出している(ニッセイ基礎研究所調査)。拙稿『マレーシアの「本物ロックダウン」現場から見…
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