人間の6つの自由、立花流の幸福論
S. Tachibana
人間にとって、自由を手に入れることは、幸福の源泉である。思うに、人間には6つの自由がある――時間の自由、場所の自由、金銭の自由、言論の自由、思考の自由、そして愛の自由である。10年前に執筆した原稿に…
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貴族の特権、労働という贅沢品の時代へ
S. Tachibana
ほとんどの日本人にとって、将来は暗い。非常に暗い。向こう5年から10年の間に、明暗は決定的に分かれるであろう。理由は単純である。近い将来、「労働」は贅沢品になるからである。 これまで人間にとって労…
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政治参加は「高尚な行為」でなく、「経済的・心理的行動」だ
S. Tachibana
政治は理念「そのもの」ではない。理念は道具であり、二つの用途に分解される――。 第一に、利益(権力・金・地位・安全)の正当化装置。 第二に、個人や集団が抱える不満・恐怖・優越感・被害意識を放出す…
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倫理が生理に敗れるとき、日本型組織の終焉
S. Tachibana
日本の組織は「目的を達成するための集団」(技術型課題)ではなく、「仲良く存在し続けるための集団」(適応型課題)に変質している。 目的を失った適応は、もはや進化ではなく停滞であり、退化である。組織は…
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「僕はいやだいやだ、聞きたくない」、経営者の耳塞ぎ症候群
S. Tachibana
「人件費増は、偽命題だ。人件費を高く感じるのは会社の利益が伸びないからだ。利益が伸びないのは生産性が低いからだ。生産性が低いのはダメ社員を解雇できないからだ。ダメ社員を解雇できないのは経営者の無能か…
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AI経営革命、「育てる経営」から「学ぶ経営」へ
S. Tachibana
● 上司より賢い部下を雇う覚悟 某経営者・幹部のAI勉強会でこんな対話があった――。 A氏「AIを導入するとおっしゃいましたが、AIの仕事に誰が責任を取るんですか」 立花「経営者のあなたです」…
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AIの特性 × 誘導型プロンプト――思想が自滅する時代の、もっとも静かな危険
S. Tachibana
自戒を込めて本文を執筆する。 近頃のSNSを眺めていると、一種の奇妙な光景が目に入る。「AIに聞いたらこう言っていた」「ChatGPTが私の見解を裏付けた」「AIも同じ結論だ」といった文章を、その…
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神を追放した愚民の時代、中国・民主主義・AI・そして私
S. Tachibana
● 権威制の中国の良さ 民主主義は数年おきに指導者を取り替えるだけの短気な制度である。中国的な独裁は、数百年おきに王朝が交替する。周期の長短は違えど、本質は同じ――腐敗すれば必ず潰える。ただし、民主…
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「信頼」はいくら?――国家から企業へ、「コストとしての信頼」論
S. Tachibana
● 「信頼」はいくら? 東南アジアにおける日本への信頼度は突出して高い。シンガポールのISEASユソフ・イシャク研究所の2025年東南アジア情勢調査によれば、日本の信頼度は66.8%と昨年の58.9…
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