立花流・中国人の宴会接待学
S. Tachibana
● 接待の場で自慢話的な日本文化を発信するな! 取引先企業の中国人エリートをどう接待すれば喜ばれるのか。あうんの呼吸で行動する日本人同士なら、共同の文化基盤があるため接待はそれほど難しくないが、文化…
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某中国駐在日本人管理職との会話
S. Tachibana
数年前の旧文だが、新読したいと思う。 読者の投書をいただきました。とても面白い、また有意義な問題提起です。ただ、問題は多岐に渡ってかなり複雑なので、何回か分けてダラダラと感想を書かせてもらいます。…
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毒を持っても自覚せず、悪人は良くならない(季羨林氏名言抜粋)
S. Tachibana
中国国学の第一人者、北京大学教授・季羨林氏(2009年逝去)が残してくれた名言を一部抄訳。特に中国ビジネスにかかわる方々が何らかのヒントを得られたら幸いだ。 ● 私が観察する限り、悪人は、毒をもつ…
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マレーシア航空資本参加へ、JALクアラルンプール空港ハブ化計画
S. Tachibana
以前私が予測していた通り、日本航空によるマレーシア航空の吸収合併は、いよいよ現実味を帯びてきた。JALはマレーシア航空株の25%を取得、資本参加し(完全な吸収合併まで至らないが)、クアラルンプール国…
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旧正月・テト休刊、ビジネス記事の一時休み
S. Tachibana
旧正月・テト連休に入ります。ビジネス関連記事の掲載は、2月3日あたりまで休ませていただきます。期間中は日々の所感や雑記などを時々アップします。 皆様はどうぞ、良い連休をお過ごしください。
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「生き方改革」、危機感に駆られての「ラストチャンス」コール
S. Tachibana
2月10日名古屋で開催されるトヨタ・グループ役員幹部向けの講演会で、私は「終身雇用制度崩壊のシナリオとソフトランディングの方向性」と題した講演を、2時間にわたり行う。 その場で何を語るべきか。正直…
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2回目固定期間労働契約の取り扱い(4)~3回目は必ず無固定期間労働契約を締結しなければならないのか?
S. Tachibana
<前回> 2回目の労働契約の期間満了時点で、雇用単位に終了権はあるのか。「固定期間労働契約を2回続けて締結し」という文言の解釈については、現在、「南派」と「北派」の二つの見解に分かれている。 【事例…
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