プロフィットセンターとコストセンター、陥ってならない罠はここだ
S. Tachibana
「プロフィットセンター」と「コストセンター」という経営学上の2つの概念。財務担当者でなくとも、企業経営に少しでも携わる人なら、まず聞いたことがあるだろう。 「プロフィットセンター」とは、企業におい…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】中国改憲の影響(2)~Give and Takeで外資は選ばれる時代に
S. Tachibana
<前回> 中国の憲法改正によって、習近平政権の長期化が可能になる。 企業、しかも日系企業は、中国の政治とは無縁、無関係の世界にある。確かに一見そう見えるかもしれないが、しかし現実の世界では政治と経…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】明確なKPI設定が難しい場合、人事評価はどうすればいいのか?
S. Tachibana
【質問】 弊社は明確なKPI(例えば:月次営業売上ターゲット)を設定しにくい企業ですが、どのようなKPIを設定すると、営業や事務等をまんべんなく評価できるのか、悩んでいるところです。 【回答】 ま…
続きを読む
続きを読む
在越日系企業労務リスク管理課題実例学習会
S. Tachibana
在越日系企業は人事労務分野で多くの苦労をしている。各企業の経営現場における課題をみると、これもまた多くの部分では共通している。現場の実例を挙げながら、共通の本質を抽出し、汎用性のある解答や対応の方向…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】幹部よりも平社員に昇給を!アリババ馬雲氏の真意
S. Tachibana
「幹部に昇給するなら、平社員に昇給したほうがいい」 1月3日付けの中国ネットメディアでは、あのアリババの馬雲氏の発言が波紋を広げている。一部炎上も見られたりする。 馬氏がいう。「多くの企業はいつ…
続きを読む
続きを読む
ベトナムにおける人事評価制度設計と運用実務セミナー
S. Tachibana
今週はベトナム出張。12月20日ホーチミン、12月22日ハノイで、「ベトナムにおける人事評価制度の設計と運用実務セミナー」を開催する。 ベトナムの人事労務現場で、賃金問題とセットになっているのが考…
続きを読む
続きを読む
中国人による中国人のための中国人の管理、セミナー開催
S. Tachibana
中国人による中国人のための中国人の管理――。 ヒトの管理、その根底にあるのは文化や国民性、価値観という基盤である。この基盤を軽視したあらゆる理念や管理モデル も通用せず、失敗を喫する。われわれ日本…
続きを読む
続きを読む
赤信号青信号渡り方いろいろ、36時間残業上限問題の検証と運用
S. Tachibana
月間36時間の残業時間の超過問題。これはもはや日系企業の「永遠の課題」。議論が多いだけに、一度総点検・検証したいと思う。 ● 日本領事館の愚直な善意 この問題を取り上げるにあたっては、「歴史」を少…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】セミナー・研修会Q&A集
S. Tachibana
【Q】現在、3000元、5000元、8000元の従業員の給与が分かれています。今後、集団契約をする場合(まだ実施していません)少なくとも3000元で「交渉用給」ですか。また、エリス・コンサルティング提…
続きを読む
続きを読む