【視点】「工匠精神」を手に入れた中国は日本に圧勝する
S. Tachibana
中国は空前の「工匠精神」(匠の精神)ブームだ。 本家の日本ではいまや、いわゆる「匠の精神」が必ずしももてはやされているわけではない。逆に、その反面の事象さえも見られている――。世界で最も「老舗企業…
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銀聯vsJCB、40歳も上の大先輩なぜ追い越されたのか?
S. Tachibana
仕事でクレジットカードのデータを調べたら、銀聯カードとJCBカードとはすでにこんなに大差が開いているとは、びっくりした。会員数が5倍以上、利用額が10倍以上。思うには銀聯はいざ外国人にも全面開放した…
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【時事解読】UCCベトナム市場参入、コーヒー王国でどう戦うか
S. Tachibana
UCC上島珈琲がコーヒー王国、ベトナムに本格進出した。 3月21日付けNNAの報道によると、UCC上島珈琲は20日、ホーチミン市で現地法人の開所式を開催し、業務用コーヒー豆の卸売りやカフェの運営に…
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【時事解読】山賊襲来より村長スキャンダル、報道レベルが低い!
S. Tachibana
麻生太郎財務相は3月29日の参院財政金融委員会で、「森友のほうがTPP11より重大だと考えているのが日本の新聞のレベル」と述べ、国内メディアの報道姿勢を批判した。 全くその通りだ。それよりも、報道…
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【視点】なぜ?「Made in Japan」だけでは売れない!
S. Tachibana
「立花聡の視点」というが、今回だけは私の視点ではない。当社の若いベトナム人社員と私の友人の視点を紹介したい。 去る11月14日から20日まで、札幌商工会議所と北海道商工会議所連合会は、ベトナムで過…
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【時事解読】「孤独のグルメ」はいつまでも孤独、心の琴線触れぬ日本食PR
S. Tachibana
中国人向けの日本食PR。 中国で日本食の魅力を紹介するキャンペーンが1月24日から始まり、北京で開幕イベントが開かれた。中国でも人気のテレビ番組「孤独のグルメ」に出演する松重豊さんと、中国語が得意…
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<ホーチミン>ローカル市場狙え、天ぷら専門店開業
S. Tachibana
1月30日(火)、クアラルンプールからホーチミンへ移動。ベトナム出張。夜は友人とホーチミン市内の天ぷら専門店「KUBARA」(久原)で会食。 オペレーションに当たるスタッフはオールベトナム人。なか…
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マイノリティ市場の魅力、豚肉小国の豚肉専門店
S. Tachibana
日曜の午後は、月例コンサート。その後は、クアラルンプール中心部のチャンカットブキビンタンで夕食。場所は行きつけのスペイン料理店「El Cerdo」。お目当てはいうまでもなく、豚肉。 この店の豚肉が…
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飲めや食えや、マレーシア日系飲食店の「水商売度」
S. Tachibana
久しぶりの外食。クアラルンプールの行きつけの某焼鳥店である現象に気付いた――。マレーシア人客(華人)の飲酒率が上がっているようだ。 昔は、焼鳥を食べながらオレンジジュースや無料のお茶といういかにも…
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