【時事解読】爆旅も金落ちず、地の果てまで華僑ビジネスネット
S. Tachibana
● 中国人旅行客と中国式白タクの仕組み インバウンドで中国人客の「爆旅」で騒ぐ日本の旅行業界だが、どうやら嬉しい悲鳴を挙げる余裕はないようだ。お金がなかなか日本に落ちないからだ。 2017年8月2…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】ドリアンが中国市場で爆売れ、その絶妙な消費者アプローチとは
S. Tachibana
あのドリアン、中国市場で飛ぶように売れている。2007年から中国のドリアン市場が3倍も急拡大しており、東南アジア等からのドリアン輸入量が30万トンに達している。 ドリアンの主な産地であるマレーシア…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】北京上海飲食店3万店閉店、賃料人件費高騰とフード配達業急成長
S. Tachibana
中国主要都市部の飲食店が厳しい局面を迎えている。 2016年は、フード配送業の急成長を受け、北京と上海の飲食店は3万6000店舗も閉鎖に追い込まれた。さらに営業税の増値税への変更によって、中小規模…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】セブンがベトナム1号店、正規軍と「ゲリラ」戦いで勝算は?
S. Tachibana
6月15日、コンビニエンスストア「セブンイレブン」がベトナムの1号店をホーチミン市に開業した。開店初日は、若い世代を中心に来店客が殺到し、長蛇の列を作った。最終的に入店制限までかかったという繁盛ぶり…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】売れる売れる絶好調のロクシタン、中国市場戦略大成功の原因とは?
S. Tachibana
減速懸念が拡大する中国経済を横目に、南仏プロヴァンスの自然派化粧品「ロクシタン」は中国市場で絶好調である。 同社の発表によると、2017年3月期の中国での売上高は11%増で、ブラジルの18%に次ぐ…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】中国の中古車市場過熱気味、新車販売低迷の前兆か
S. Tachibana
メディアは、中国の中古車取引市場が過熱気味だと報じている。 中国自動車流通協会によると、昨年2016年の取引台数は前年比で約1割増の1039万700台と、初めて1000万台の大台を突破した。今年1…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】親日・嫌日と消費者行動の関係
S. Tachibana
● 感情と商売ごちゃまぜ ベトナムは親日度1位。 電通は日本の文化や強みを生かした商品やサービスを海外展開する「クールジャパン」関連事業の一環として実施した「ジャパンブランド調査2017」の結果を…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】周遊型ツアーから個人旅行へ、中国人インバウンドの変化と本質
S. Tachibana
ヨーロッパでは、カメラを首にかけ、自撮り棒を手にする日本人観光客がどんどん減っている。取って代わられたのは増える一方の中国人観光客。 いまの中国人観光客は、団体ツアーよりも個人旅行好む。上海で行わ…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】YKKローエンド戦略に拍手、「狼やってきた」中国企業が戦々恐々
S. Tachibana
いよいよローエンド市場へ参入か。待ってましたと、YKKに拍手を送りたい。 2017年3月16日付けの中国メディアが伝えたところによると、ファスナー大手のYKKが2770億円を投資してアジアのローエ…
続きを読む
続きを読む