なぜ海外市場で売れないのか?「クールジャパン」の自画自賛型発信
S. Tachibana
全然クールでない「クールジャパン」。日本の海外市場戦略、その最大規模の「公式版」といえば、あの「クールジャパン」だ。 挙国体制で政府主道のもとで展開された「クールジャパン戦略」。いわゆる「国民総ク…
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なぜ開発されないか、マレー半島東海岸の美しさ
S. Tachibana
<前回> マレー半島の東海岸は寂れている。交通が不便で有名な観光地もほとんどない。だからいいのだ。ゆっくりリラックスして自然を満喫できる。 ペナンやらランカウイやら観光客が押し寄せる「人気スポット…
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3か月半ぶりの外出、ロックダウン明けも経済回復の兆し見えず
S. Tachibana
6月16日(火)、街に出る。ロックダウンを挟んで、3か月半ぶりの外出。昼前にOne Utamaショッピングセンターの駐車場に入ると、いつも満車だったところがなんと駐車率が5%未満。 ショッピングセ…
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キャッシュ・イズ・キング、現金払い戻しに応じない航空会社
S. Tachibana
コロナ禍で海外出張が次々とキャンセル。それに伴う航空券のキャンセルは厄介。フルサービスキャリアは基本的に問題なく、数日か2~3週間で支払いに使われたクレジットカードに払い戻しが着金するが、問題はLC…
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▶【立花レビュー】2020.06.08~中国指導部への党内批判が表面化?街商経済が早くも頓挫・「14億人市場」の実態とは?
S. Tachibana
最近、中国共産党内の不協和音が徐々に表面化してきたようだ。意見相違は問題ではない。論理的な議論を踏まえて最適解を導き出すのは良いことだが、果たしてそうなっているのか。ここのところ、海外メディアが取り…
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中国指導部への党内批判が表面化?街商経済が早くも頓挫・「14億人市場」の実態とは?
S. Tachibana
● 最近、中国共産党内の不協和音が徐々に表面化してきたようだ。意見相違は問題ではない。論理的な議論を踏まえて最適解を導き出すのは良いことだが、果たしてそうなっているのか。ここのところ、海外メディアが…
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自宅散髪体験実録、コロナ時代の「非接触型・リモート型・自給型」経済
S. Tachibana
バリカンや散髪はさみ、ヘアカットセットをネット通販で購入した。私が住むマレーシアでは、5月4日からロックダウン(都市封鎖)が一部解除され、「条件付きロックダウン」に変わったが、理容・美容室は相変わら…
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ガラパゴス城砦、パラダイス鎖国の幸せと修羅場へ身を投げる苦痛
S. Tachibana
「ガラパゴス化」――。ビジネス用語として定着して久しい。 少し古い新聞記事を調べると、こんなのが出てきた――。「……南米エクアドルから西へ約1000キロ、太平洋上に浮かぶガラパゴス諸島だ。隔絶した…
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▶【立花レビュー】2020.05.20~独自分析・新型コロナウイルス危機(16)
S. Tachibana
海賊出没とポスト・コロナの新常態と新秩序 レナウンの破たんに思うこと、中国との付き合い方いろいろ 中国ビジネスの踏み絵、政治と経済の関係 「14億人市場」の夢と幻、中産階級が溶解する
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