300m、在マレーシア日本大使館最寄の駐車場
S. Tachibana
マレーシア在住日本人にとって、クアラルンプールの日本大使館へ車で行く際、もっとも頭が痛いのは駐車である。大使館周辺はすべて駐車禁止区域になっているからだ。大使館に問い合わせても相当距離のあるプリンス…
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【時事解読】世間一般の「熱い応援」は果たして伊藤氏の味方なのか?
S. Tachibana
ジャーナリストの伊藤詩織氏が、元TBS記者の山口敬之氏の性暴力被害にあったとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が7月8日、東京地裁で開かれた。 民事訴訟での事実認定は刑事の…
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1票のコスト、1票の権利そして1票の義務
S. Tachibana
本日7月10日(水)午前、在マレーシア日本大使館で参院選の票を投じた。 渋滞に巻き込まれて往復は2時間以上かかった。職業柄、時間単位で稼ぐ私にとって時間コストが最も大きい。それだけではない。選挙区…
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【時事解読】在中日本人要注意、VPNアクセス違法行為摘発も
S. Tachibana
世界主要VPNサービス業者の3割は、すでに中国資本に掌握されている。7月8日付けのドイチェ・ヴェレ(DW)中文網記事を抜粋抄訳する――。 「VPNProの調査報告書によると、世界最も主要なVPNサ…
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【Wedge】カルフール中国撤退、時代の寵児はこうして墜落した
S. Tachibana
中国撤退。フランスの大手スーパー、カルフールはついに踏み切った。同社は中国部門の株式80%を、家電量販大手の蘇寧易購集団に48億元(約750億円)で売却することに合意。もてはやされてきた13億人の巨…
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本末転倒の憲法崇拝、平和保持の要件検討は不可欠
S. Tachibana
日本人の憲法崇拝は病的だ。憲法は国家権力から国民を守るための法律だというが、国家権力とは国家存立を前提としている。国家が外国の侵略で消滅すれば、国家権力すらなくなり、憲法も消滅する。 法律というの…
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現代の暴力、「意志のレイプ」に反抗しての世界解釈
S. Tachibana
「グローバリゼーション」や「保護主義」。現代世界では、あまりにもたくさんの対立項「A vs B」を与え続けられると、人間はつねに規定された選択を強いられ、まさに「意志のレイプ」にほかならない。 ト…
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【事例】現地人マネージャーの異変、言うこと聞かなくなったワケ
S. Tachibana
日本社会や日本型共同体において、本気で「議論しない」現象がむしろ一般的である。少なくとも普遍的な価値観としては、対立を生む議論を善としない。私も、私と議論して正しい経営の方向を模索しようとする日本人…
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