<KL>ケポン食紀行、コロナ中でも満席の「西公海鮮飯店」
S. Tachibana
レトロ中華料理、旅から帰ってきても熱が冷めない。早速探検に出かける。 ケポン(Kepong、中国語「甲洞」)という美食エリアは、華人の間に広く知られているが、日本人には馴染み薄い。場所はクアラルプ…
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経済が回復基調、マレーシアのコロナ対策がなぜ成功したのか?
S. Tachibana
マレーシア経済は回復し始めている。 マレーシア統計局のデータをみると、まず年ベースでGDPは4月の-28.6%から6月の-3.2%へと落ち付きを取り戻しつつある。製造業は6月に+4.5%のプラスに…
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田舎町クアラリピス美食その2~美味しいハッカミーを食べて帰ろう
S. Tachibana
<前回> 8月16日(日)、1週間の旅を終え、クアラルンプールに帰還する日。出発に先立って腹ごしらえに、クアラリピスでブランチを取る。向かうは「Chong Ko Hakka Noodle」という客家…
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田舎町クアラリピス美食その1~食家楼は連日華人客で満席
S. Tachibana
<前回> 田舎町クアラリピスのB級中華「Shi Jia Lou(食家楼)」。19時頃から座席が続々と埋まると、室外には折り畳み式のテーブルが次々と増設され、大繁盛ぶりを見せる。もちろん、客も華人中心…
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コロナのなかでも好調な台湾企業、脱中国化が追い風に
S. Tachibana
アップル系列の台湾EMS(電子機器の受託製造サービス)大手・緯創(ウィストロン)は来月(2020年9月)、インド新工場の量産を始め、なんと1万人の従業員を募集するという。同社は7月17日、iPhon…
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クアラリピスという小さな田舎町
S. Tachibana
<前回> クアラルンプールへの帰還途中に、クアラリピス(Kuala Lipis)という小さな田舎町に1泊する。何もみるところはないが、単に泊まるための「途中下車」に過ぎない。 リピス・プラザ・ホテ…
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トランプ・・・
S. Tachibana
トランプを嫌う学者が多いのは、学者の理論や知見で彼のことを解釈できないからだ。経済学で解釈できない。政治学で解釈できない。いよいよ哲学でも解釈できなくなると、残されるのは神学の出番だ。トランプは、神…
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心の琴線に触れる、急がないマレー半島南下の旅路
S. Tachibana
<前回> 国境の街ランタウ・パンジャンを後にしてマレー半島を一路南下する。クアラルンプールまでは500km弱の距離だが、一般道路も入って7時間のドライブとなる。あまりにも長いので、途中で1泊する。…
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ランタウ・パンジャン、ゴーストタウン化した国境の街
S. Tachibana
<前回> 8月15日(土)朝、コタバルから車でタイ国境を目指して北上。国境の街ランタウ・パンジャン(Rantau Panjang)までわずか30kmちょっと。午前10時過ぎ、マレーシアとタイの国境に…
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