アクセルとブレーキの面白い関係、サボる従業員への対処法
S. Tachibana
「外回りで、恋人とデートしている」 「会社のパソコンで、転職情報を見放題」 「上司が外出すると、堂々と居眠りする」 「私用メールやチャットに熱中する」……。 上司の目を盗んでサボる従業員を解…
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▶【立花経営塾】第005回~自律性のマジック、日本のコロナ対策に学ぶ企業管理の基本
S. Tachibana
新型コロナの再拡散に伴い、日本国内の感染者確認数が増えながらも、重症者や死者数は欧米諸国に比べると相対的に少ない。なぜであろうか。日本人の衛生習慣がよく、あるいは民度の高いことを原因に挙げてもいいの…
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形骸化進む、業績考課査定にインセンティブ効果はあるのか?
S. Tachibana
業績考課は近代的人事管理における重要なツールである。業績考課を行うことで従業員の作業効率を上げ、業務を規範化し、積極性を引き出すことで、企業の経営業績を引き上げたいと考えている企業は多い。 実務面…
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【事例】「Can not」誰ができないか、主語不明で逃げる不作為を逃がすな
S. Tachibana
「それは、どうしてもできません」 仕事を頼まれたベトナム人や中国人従業員は、それができないと、できない理由を並べる。もうちょっと考えてみろと指示しても、できないことはできないとの一点張り。 その…
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公平か不公平泥沼論をどう回避するか、評価「公平性」問題3原則
S. Tachibana
人事評価制度の最大の難関は、「公平性」問題である。中国やベトナムの人事労務現場における公平性問題の処理について、その方向性と原則を模索し提示すべく、本文を参考として提供する。 1. 公平性意識の問題…
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【事例】報・連・相なぜ徹底できないか、「メール送った」「受けてない」水掛け論の対処
S. Tachibana
【事例】 中国・ベトナムの経営現場では、中国・ベトナム人従業員の「報・連・相」がたびたび問題になる。指示を受けても報告が来ない。メールを送っても返信がない・・・。一部の企業では、このような事態が日常…
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政治なくして経営成り立たぬ、政治学習の勧め
S. Tachibana
私は政治に全く興味がなかった。法律を志し、中国で法科に留学したときも、純粋な法律人を目指し、中国ビジネスに必要な商法や労働法の習得が目的だった。するとある日、某中国人教授と法律談義になった。 教授…
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▶【ビデオ講座】3階建®人事制度~新時代の日本企業組織の仕組みリセット(G101)
S. Tachibana
コロナ・パンデミック危機が一向に終息する気配を見せない。世界経済が大恐慌に陥る懸念が高まるなか、日本企業を取り巻く環境は未曽有の深刻さを増しています。災厄後の世界そして日本社会の基本的構造・仕組みの…
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正論語り続ける人警戒せよ!私利私欲には「正論」が好都合
S. Tachibana
世の中、企業の中、正論を語り続ける人が多い。この類の人間はまず警戒の対象としよう。正論を語る人ほど、怖いものはない。正論には誰もが反対できないからだ。使い方によっては、私利私欲を図るために都合のよい…
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