「みんな」という罠、経営と管理には民主主義が通用しない
S. Tachibana
全員が納得するような会社制度で運営したい……。日本人経営者は世界で類を見ない民主主義信奉者である。けれど、これは通用するのだろうか。特に中国で。 権利を増やし、義務を排除する。権利には賛成、義務に…
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イスラエルの警告、ワクチンは期待できない
S. Tachibana
ワクチンは期待はずれ、デルタ株への有効性がわずか39%。イスラエルの発表は人々を落胆させる。私の7月14日付記事『降伏なき戦争、ワクチンは切り札ではない』に指摘したことは、現実味を帯びてきた。 イ…
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東京五輪は開催すべきか?損得の計算と最適解
S. Tachibana
明日(7月23日)開会式が予定されている東京五輪。賛否両論があるなか、いったい開催すべきだろうか。思うに答えは2つ、イエスでもあり、ノーでもある。 私自身も、2つの答えを抱えている――。 コロナ…
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「あの悪夢」で野党を捨てる愚、日本人よ賢くなれ
S. Tachibana
野党政権といえば、「あの悪夢」という定番キャッチフレーズ。ステレオタイプや思考停止とはこういうことだ。「悪夢は2度とないよう、政権は常に自民」という結論が定着した時点で、自民が腐り始める。腐っても倒…
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ポスト菅を睨んで、日本の政治はすでに変わった
S. Tachibana
ポスト菅として、高市早苗氏を推す動きも出ているようだが、氏は確かに保守系に受けがいい。その反面、中間派が離れるリスクが生じる。そもそもの原点、LGBT法までやるなどで、自民党はリベラル層を取り込もう…
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