トランプはなぜ読めないか?
S. Tachibana
トランプ大統領の動き、なかなか読めないというが、実は読み方の問題だ。 トランプ氏は、「戦略を変えず、戦術を変える」という原則に徹している。たとえば、「香港人権・民主主義法案」の署名もそうだった。多…
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上海で撮った1枚の記念写真、私は「お上りさん」である
S. Tachibana
写真(2019年11月4日撮影)を見てほしい。私の背後に映っている上海・浦東方向の黄浦江上には、一隻の船影も見えない。デジタル写真で修正処理したわけではない。実景である。中国の指導者や外国人要人らの…
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「香港人権法」成立、世界情勢そして歴史の分水嶺
S. Tachibana
ついに、署名。トランプ米大統領は11月27日、「香港人権・民主主義法」に署名し、同法は成立した。 昨日Wedgeへの寄稿『「香港人権法案」という宣戦布告、米中は「臨戦状態」へ突入』にも書いたとおり…
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【Wedge】「香港人権法案」という宣戦布告、米中は「臨戦状態」へ突入
S. Tachibana
香港問題のキーとなる「香港人権・民主主義法案」(参照:『香港問題は延焼中、米「香港人権法案」で中国は苦境に陥る』)。11月19日、米上院は全会一致で可決し、そして翌日の20日、米下院は賛成471票・…
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▶【立花レビュー】2019.11.25~米中の「臨戦状態」突入・ビジネス利害関係と対中立場の選択とバランス など
S. Tachibana
香港区議会選における民主派圧勝と親中派惨敗は何を意味するか? 「香港人権法案」への署名、熟慮するトランプ氏の利害関係とは? 米議会の議員はなぜ反中一辺倒に傾いたか?親中派の利益は? 開戦前夜!…
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中国居住権返上、自分の疎外願望に答えて・・・
S. Tachibana
私の中国における在留資格が本日2019年11月25日をもって失効する。更新しないことを決め、これで20年に渡る居住権を返上した。 私は実質的に2013年9月に上海からマレーシアのクアラルンプールに…
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▶【ビデオ講座】中国情勢勉強会(第3回)~最新時局とリスク管理(C383)
S. Tachibana
米中問題や香港問題、中国の時局が目まぐるしく変化しています。経済はすでに経済だけで語れず、政治が経済や産業、国際・地域ビジネスに本質的な影響を与え始めています。そうした時代であります。広範な情報収集…
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フェイクニュース、トランプ大統領は「拒否権発動」と言っていない
S. Tachibana
米議会両院で通過された「香港人権・民主主義法案」に対し、トランプ大統領が拒否権を発動するかもしれないという報道が流れているが、間違っている。 トランプ氏の記者会見(問答)をよく調べると、トランプ氏…
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米中貿易協議破綻へ、米中戦争の本格化は不可避
S. Tachibana
米中貿易協議について、何度も何度も繰り返してきたが、妥協はあり得ない。状況がさらに明らかになった。 「香港人権・民主主義法案」は米上院全会一致、下院471対1票で通過した。この絶対的民意をトランプ…
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