総経理は草食じゃ務まらないぞ
S. Tachibana
今日は、4回目の「上海従業員代表大会条例セミナー」、満席。 上海セミナー(2011年6月16日、花園飯店にて) 労働組合やら従業員代表大会やら、できれば避けたい。多くの日本人総経理がそう考えている…
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すでに起こった未来、そして何をしておくべきか?
S. Tachibana
告知して半日で満席になった「外国人社会保険加入義務化と集団交渉実務セミナー」(上海会場 7月1日)は、7月14日に再開催が決まった。それも、昨日告知して1日で8割が埋まった。有料セミナーにもかかわら…
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祝日出勤の賃金は通常の2倍か3倍か?混乱する人事労務現場
S. Tachibana
国定祝日(労働節や国慶節など)休出の場合、賃金は通常賃金の2倍なのか、3倍なのか、争われて久しい。 私が接してきたほとんどの日系企業は、通常賃金のほか、3倍の休出賃金を支払っているようだ。これは、…
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「年間賃上げ15%、5年間で所得倍増」、公式発表で数字目標明示
S. Tachibana
人力資源社会保障部・楊志明副部長は4月19日、従業員の年収15%増を目標とし、次の五カ年で所得倍増を実現させる計画を発表した(4月21日付の中国国内メディア報道)。 同情報筋によれば、現在国家発展…
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ワーカーと大卒ホワイト、賃金逆転は不可避
S. Tachibana
上海市の最低賃金は、月額1120元から1280元に引き上げられた。社会保険や住宅積立て控除分を加味すると、実質賃金ベースでは、上海市は依然として全国トップの座を維持した。 上海以外にも、昨年から第…
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北京、賃金集団協議義務化や生理休暇制度化へ
S. Tachibana
● 北京、立法で賃金集団協議の義務化図る 2011年1月25日、北京市総工会法律部・張恒順部長が明らかにしたところによると、総工会が市人民代表大会に対して、賃金集団協議法案の立法調査を正式に依頼した…
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生き残れない企業は去れ、最低賃金再引き上げで上海市長は政府介入明言
S. Tachibana
中国の沿岸部では、ワーカー不足が深刻化するなか、新たな賃上げ圧力がかかっている。広東省の最低賃金の継続引き上げを受け、上海市も今年4月をめどに最低賃金10%以上引き上げることを明らかにした。 上海…
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賃金改定で悩む総経理、従業員にどう説明するか
S. Tachibana
いよいよ新年度賃金改定の季節になると、賃金改定の相談が殺到する。 業界の相場や隣の企業の給与水準、とても気になる。日系企業の場合、各種団体組織や調査会社、人材会社から毎年のように、地域別に「日系企…
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最低賃金の引き上げで企業は贅肉を落とせ
S. Tachibana
北京は最低賃金を21%引き上げた。この半年で異例の2回目の引き上げだ。追随する他の地方も出てくるだろう。 インフレが進み、労働者が生活苦を訴える。だから最低賃金を引き上げる。賃金だって物価の一種な…
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