APECカード取得、「政冷経熱」古き良き時代の終焉
S. Tachibana
申請して6か月経過。やっとAPECカード(ABTC)が発行された。これでネックになっていた中国ビザから解放され、いつでも自由に中国出張ができるようになった。 コロナ以前、日本人は、最長14日間滞在…
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懲戒解雇のコツ、複数回警告の積み上げと単発重大違反
S. Tachibana
懲戒解雇の場合は概ね、複数回の軽度・中度警告(Warning)の積み上げと単発重大違反による懲戒という2つの形態がある。どちらがいいのか?結論からいうと、前者がよく、両方の複合型がもっとも理想的だ。…
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中国・マレーシア、右肩上がりの人件費をどう抑制するか?
S. Tachibana
2023年の平均昇給率は、中国5.6%(中国国内人材関連会社調査)、マレーシア5.0%(マーサー調査)となっている。5%台の昇給率だと、社会保険や諸コストを加算すれば、7~8%の人件費増となる。例年…
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<雑論>「DX」の謎 / アウディーイウカ要塞陥落 / 金門事件をめぐる報道 / 民主主義は真っ赤な嘘 / 学位取得 / 商売の善悪 / お金の稼ぎ方
S. Tachibana
● 「DX」の謎 「日本は、IT化のことを『DX』と称して誤魔化している」。なるほど、納得と、FB友の投稿で謎が解けた。海外では、「DX」などほとんど聞かない。不思議に思っていた。要するに、AIの時…
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人事労務管理とは?~マレーシア労務関連の配信開始にあたって
S. Tachibana
2月下旬より、従来の中国に加えて、マレーシア労務関連記事の配信がスタートしました。結論から申し上げますと、中国の日系企業にも、マレーシアの日系企業にも、是非とも互いに参考していただきたい。簡単に理由…
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「退職勧奨」と「退職勧告」の違い、リストラの「技術」と「芸術」
S. Tachibana
リストラがうまくいくための技術はたくさんある。それらの「技術」を「芸術」に昇華させることができるのか。そこが見所だ。リストラの極意は何と言っても「リストラしない」ことだ。つまり辞めてほしい従業員が自…
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【Webセミナー】集団交渉・集団契約制度と実務及びストライキ対処<4/25>(C027)
S. Tachibana
<主な内容> 集団契約の仕組みと効力、集団交渉の参加者・内容・手続、交渉の進め方、ストライキと集団交渉の関係、賃上げ率の決め方、日中労働組合の違い、ストライキの合法性・違法性と対処方法、ストライキと…
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