ブーム追っかけのタイミング、中国・アジアとアフリカ
S. Tachibana
ブーム追っかけは善くないと常々いうが、ただ無理して時代の流れに抗うのも利益にならない。これからは中国よりもアジアが面白い、これも事実だ。 何事も、ブームよりやや一足早く出るのが肝腎だ。余り早く出て…
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【時事解読】アサヒやマック相次ぐ中国事業売却、花道の極意
S. Tachibana
● アサヒ 12月23日の日本からの報道によると、アサヒグループホールディングス(HD)は山東省莱陽市(煙台市下)の農業会社と牛乳製販会社を売却する。売却先は新希望集団傘下で乳業大手の新希望乳業股分…
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年頭のご挨拶~≪特別レポート≫卵は一つのバスケットに入れるな!分散・分断型経営の薦め
S. Tachibana
2017年、新年明けましておめでとうございます。 アラビア半島、オマーンの首都マスカットから、新年のご挨拶を申し上げます。 中東湾岸諸国視察中。年末年始の休暇を使って、クウェート、バーレーン、オ…
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【視点】冷房暖房とエアコン、ダブル「和」のモード切り替えを目指せ
S. Tachibana
議論が深まることは何よりも素晴らしい。先日の「議論」「和」のさらなる続き、読者からコメントをいただいた――。 「日本的な和と国際社会の和。真に興味深い議論です。日本が生き残るためには日本的な和を捨…
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知性よりも適性、強者よりも適者
S. Tachibana
知性の時代ではない、適性の時代だ。強者の時代ではない、適者の時代だ。 つくづく思った。学歴やら経歴やら、ノウハウやら経験なら、学者やらエリートやら、ある意味で時と場所によっては、無用の時代に入りつ…
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道徳的粉飾の棄却、闘争心と強き意志で上流へ行け!
S. Tachibana
今朝フェイスブックをチェックしたら、友人S氏の投稿に目を引かれた。以下引用させてもらう。 「なぜ勝利者たちが上流社会に留まるべきか。戦って勝つことを最初から放棄している人々の集団はルサンチマンに満…
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【時事解読】もう早くない、ベトナムやアジアの次はあのイランだ
S. Tachibana
「イラン視察ツアーのご案内」。――中国の携帯には、本土企業経営者コミュニティ向けの配信で、最近このような情報がよく入ってきている。 日本は、とても鈍い。中国はすでにイランに手を出している。エネルギ…
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適者生存・格差・無策・可変と不可変事項・民主主義の選択
S. Tachibana
先日ブログの読者から、以下のコメントをいただいた。 「立花氏は適者生存、弱肉強食の思想のもとに、少数の勝者を生み出すための議論には熱心だが、ますます増加する大多数の敗者に対しては、まったくの無策で…
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【時事解読】トランプ時代(1)~半票の擬似有権者、賢者愚者よりも適者
S. Tachibana
季節柄、トランプ氏の予想外の当選。その話が自然に題材になるから、数回分けて書こう。 有名な国際政治学者某氏がひどく落胆している。彼の昨日午後のフェイスブック記事を追っていくと、ヒラリー氏に託された…
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