【世界経済評論IMPACT】オランダにも、チューリップ咲かない日がやってくる
S. Tachibana
3月下旬の上海出張。季節柄よろしく、上海の街頭は美しい。春の到来を謳歌するように、一面と咲き乱れる花々。そのなかでも一際目立つのは、チューリップ。 チューリップといえば、オランダ。オランダがチュー…
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大谷事件とアメリカによる日本潰し、愚民化政策の奏功
S. Tachibana
● 大谷は悪でなければ、愚である 大谷翔平投手は3月25日(米現地時間)、専属通訳だった水原一平の違法賭博について声明を発表し、自身が一切かかわっておらず、水原が大谷の口座から金を盗んだのだと述べた…
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世界を読み解く、民主主義下でもなぜ大衆が搾取され続けるのか?
S. Tachibana
歴史から、世界の仕組みを分かりやすく解説すると、そのキーワードは、「奴隷」と「搾取」である。(シリーズ『階級社会の真実』) ● 昔の搾取 資本主義の興隆、資本家階級の富は、アングロサクソン(海洋文…
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▶【立花経営塾】第229回~「自由」から逃げる時
S. Tachibana
「自由」――。「自由」は良いものだ。人間は常に自由を求めている。一見正論であるかのように見えても、少なくとも半分くらいはウソである。世の中、自由を放棄し、自由を拒否し、自由から逃げている人はいくらで…
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中国との戦いは間違いだ、アンワル首相の「親中」ぶり
S. Tachibana
● アンワル氏は親中か? 「中国の台頭を抑えることは逆効果にしかならない」。マレーシアのアンワル首相は3月7日、アジア太平洋地域における中国の軍事的・経済的台頭を阻止しないよう、関係国に警告した。氏…
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▶【立花経営塾】第228回~「安全」「安心」が悪になった時
S. Tachibana
日本人ほど「安全」「安心」を重んじる民族は、ほかに少ないだろう。しかし、現実は厳しく、安全が減り、安心できない世界になってきている。ここまでくると、「安全」「安心」を見つめ直し、その含意を今一度咀嚼…
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<雑論>白旗挙げる勇気 / 和平と戦争 / 老後2000万円問題 / お金持ちになろう / 友達と家族 / 真面目 / 宗教と利権
S. Tachibana
● 白旗挙げる勇気 ローマ教皇フランシス、ウクライナには「『白旗』を掲げる勇気」が必要だと述べ、ロシアとの停戦に向けた和平交渉を促した。教皇はウクライナについて「最も強いのは、状況を見つめ、国民のこ…
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