資産溶解、貧困国家ニッポンの将来像
S. Tachibana
「量子コンピュータ」と「スーパーコンピュータ」。検索ヒット数で前者が後者の何分の1にあたるかを知りたくてググってみたら、日本語は17分の1、英語は10分の1、中国語(簡体字)の場合2分の1(百度検索…
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「オプティマル」な日本人と「ヒューリスティック」な中国人
S. Tachibana
経営もそうだが、人間は常に、「オプティマル(optimal)」たる「最適解」や「最善策」を探し求めている。しかし、オプティマルにたどりつくまでは、長い時間やコストがかかることがある。さらに長い時間が…
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「突然離職」の真相を看過するな、毛沢東思想に学ぶ中国の人事管理哲学
S. Tachibana
前ぶれもなく従業員が突然に、「辞めます」。なぜ?従業員自身の問題もあるが、会社として反省すべきことはないだろうか。 ● 「良い子タイプ」と「悪い子タイプ」 まず、「突然離職」した従業員と会社の関係…
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食い倒れムアール(1)~不思議なチキンライスボール
S. Tachibana
12月27日(日)から3泊4日の食い倒れツアーに出る。朝8時半、自宅を出発。車で南下。向かうは、マラッカ海峡に面する港町ムアール(Muar)。200kmの距離だと、2時間余りのドライブで、休憩なしで…
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中国人従業員の愛社忠誠心欠如に隠される真因とは?
S. Tachibana
リーダーシップアイキュー社(LeadershipIQ)が中国と米国で行った調査の結果(2012年3月、中国メディア発表)によると、19%の米国人従業員が高度のエンゲージメントを有しているのに対して、…
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「本当は行きたかった」、共産党員移住禁止政策の米国に憧れて
S. Tachibana
<前回> 米国移民局が10月2日共産党員米国移住禁止の新政策を発表したことを受け、中国共産党機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」編集長の胡錫進氏が中国で遮断されているはずのツイッターへ次のように投稿…
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▶【立花経営塾】第010回~クラブのホステスによる恐喝、日系企業駐在員リスク管理と対処「15の鉄則」
S. Tachibana
中国におけるKTV小姐(クラブのホステス)による、日本人駐在員に対する恐喝・金銭要求事件が散見される。特に帰任・帰国決定となったとき、小姐から法外な「手切れ金」を要求される事案がその典型だ。脱中国、…
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▶【立花経営塾】第008回~中国はどこで失敗しているのか、習近平政権の運営失点に学ぶ
S. Tachibana
米中新冷戦、コロナ、香港問題、台湾問題、経済低迷、輸出不振、失業、外資撤退、サプライチェーンの移出、外貨不足、財政難、党内派閥闘争、外国勢力の包囲網、大洪水、食糧不足リスク……。昨今の中国(中国共産…
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