技術と芸術、コンサルタントは「悪魔の代弁者」
S. Tachibana
私は経営コンサルタント。顧客がコンサルタントに質問する際の聞き方は色々。たとえば、「どう思いますか」と聞かれたら、率直に観点を述べることができるのだが、いちばん難しいのは、顧客が「○○と思います」と…
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努力と報酬の関係、「不確実性」の世界をどう迎えるか?
S. Tachibana
変わろうとする時代を前に、日本人は戸惑っている。なぜ?「スキナー箱」の実験を思い出す。 スキナー箱は、アメリカの心理学者・行動科学者バラス・スキナーによって開発された、行動研究に用いる実験装置であ…
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<U氏投稿転載>サタンを知らぬ、愚者を量産する日本社会のメカニズム
S. Tachibana
フェイスブック友人のU氏の投稿を、同氏の許可を得て、転載・紹介させていただく。(以下転載、ただし、小見出しは立花がつけた) ● 世界での異質性、日本だけの「性善説」 「日本の常識は世界の非常識、世界…
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視野・視点・視座、マネージャー研修の新版編成にあたって
S. Tachibana
マネージャー研修のバージョンアップ(新版編成)にあたって、3つの力の育成に絞り込み、強化する――視野・視点・視座。 視野。時間軸と空間軸という2つの軸を広げて、単一景色ではなく、多様な景色が見える…
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賃金や賞与の確定は禁物、報酬制度の流動性はなぜ重要か?
S. Tachibana
【関連記事】努力と報酬の関係、「不確実性」の世界をどう迎えるか? インセンティブ、人事労務管理において欠かせない制度である。従業員をやる気にさせるために、インセンティブを「飴」にする。やる気のない従…
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激変する時局に伴う「立花レポート」の関連コンテンツ増量について
S. Tachibana
お客様各位 米中貿易戦争は激化し、長期化の様相を呈しています。この戦いは米中間の問題だけではありません。地域ないし世界全体に本質的な影響を与え始め、経営者や企業幹部としては企業経営や日常運営に没頭し…
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「Can」を制する者は、シングリッシュを制す
S. Tachibana
マレーシアに長く住むと、自分の英語がだいぶ変質しているように自覚する。限りなくマングリッシュかシングリッシュ化してきた。いやな気持ちはまったくなく、むしろすんなりと受け入れ、そして自ら使いこなしてい…
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花が勝手に咲けば、果実も勝手に実る
S. Tachibana
自宅の裏庭、正門前に綺麗な花が咲いた。 南国はいろんな花が勝手に咲いてくれるので、花を買う必要はない。花だけでなく、果実も勝手に実ってくれる。定期的に庭から椰子の実を収穫すれば、数十個の椰子の実は…
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【時事解読】某FB友の投稿転載、自由を享受し過ぎた日本人の堕落
S. Tachibana
【某FB友の投稿を本人承諾のもとで転載する】 最近、仕事そっちのけで今の香港の現状を考える機会が増え、出した結論は「日本人は『自由』を当たり前に享受し過ぎているが故に、それを享受できない末端の人々の…
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